『がんにならない生き方』丁宗鐡著 には頑張りすぎる人が癌になりやすい傾向がある事が書かれている。今まで周囲で癌になってしまった人を見ていいると無理して頑張りすぎる傾向がある人が多い。先日も「私は癌です」と告白された方は「何をするにも120%の力を出して生きてきた」と話されていた。一般的にはしっかりとしたキャリアを持ち成功したかのように見えるがその裏では体の声を無視して酷使し続けてきたのだろう。癌にならないためにはあまり頑張りすぎる事をせず少~し力が抜けていてそして覚醒している状態・・・スローな生き方がいいのかもしれない。