北野梅花祭2
北野の梅花祭の続きなのです。前回予告したとおり。さあ、猫の目で見ると、蟆も鯢もなかりけりだ、つまらん春の野であるが、鳥はよく居ました。蟆といいますと月にも居るとか。神仙思想の世界で...
北野梅花祭
二ヶ月余り前のことですが、北野の梅花祭がございました。梅越しの、こまいぬのおしり。なんでも、清水寺にはメカ狛犬がいるらしいが、おそらくこっちの方が強い。強さの問題でも無いし、誰がど...
桜の光1
先週末あたりの京都市は、桜が満開でした。移動中にも桜を観て、つい撮影してしまった写真な...
花の盛り
京も花の盛りとなりました。いつも満艦飾に咲いてくれるので、写真にしてしまうここの桜ですが、よく手入れされているのが分かります。いや、分かるようになってきた。飼い主のところのブログも...
150年経て墓参り
前回の記事で、京洛今出川に先祖の墓が在ることを知ったことから、飼主は回向に向かいました。東山の霊山歴史館に以前出かけた時には、幕末までに亡くなった志士らが慰霊されていたので、特に縁...
救世の志あるならば、猫の国の人になりなさい
前回に引き続き、観光客の居ない風光を楽しんで来た春の嵐山です。渡月橋から上流のボート乗り場なんかの水面を眺めているだけで深く安らぎます。早い春の月は深更に沈むので、このあたりに誰も...
トラ時々ネコ
嵐山の福田美術館なのです。当ブログにしては珍しく、前日の昼間の話なんかしますね。四条大宮近くに数年住んでましたが、嵐電に乗ったことが無かった。この際、福田美術館でこのパンフレットを...
カプセルトイのピックアップと歳末の記録
ハナカマキリの類が美しいのは知られていますね。同様に飼主はコメットモスやルリ○○○○なんかの美しさに時間を止められてしまうことがあるのですがこういうのが人生の役に立つと思いますよ。...
吉野金峯山寺は補修中
この秋に参った金峯山寺は補修中でした。正面からは参殿出来ないから、裏に回れと書いてある。吉野や熊野の山道なんてのはこういうのしかないので何も考えずに従います。修験とは我を棄てて先達...
紅梅接写
まあ、晴れた良い日に満開の梅園にやって来たというわけで、やたら写真があるので、まだ張って参りますよ。花一輪だけ寄って観ても良いものです。そういえば、梅の花の付き方というのも特殊で、...