お鼻の復活物語 1話
今は快適しかない私のお鼻。
幼い頃は悲惨でした。
そのお話です。
物心ついた時から、ほぼ鼻呼吸が大変だったと思う…
•鼻ズルズル。
•鼻呼吸できない。
•だからボーッとしてる
※たぶん脳にちゃんと酸素が行かないからと言うことにしておこうw
•両鼻つまってるから口を閉じてご飯が食べれない
•恐らく味覚も悪かったのでは
鼻かみは頻繁。
基本つまってるから出すのに気合が入ります。
家中だけじゃなくて、近所にも鼻かみの凄まじい音が聞こえてるんじゃ?ってくらい大きな音w
そんな苦しさは多分家族には伝わっていなかったんだろうね。
もっと早く食べようよー。
お口は閉じて噛もうね。
幼稚園の時、良く母親に言われたなぁ笑
両鼻つまんでご飯食べてみ?
大変だよねー
小学1年生。
私のお鼻が予想以上にしんどそうと思ったのか、母親が病院へ連れて行ってくれた。
•鼻うがい(片鼻に水を通して、反対の鼻穴から水を出すやつ)
•吸入
学校帰りに1日おき位のペースで通院。
全然良くなってる気がしない…
その時は鼻通りが良くても、1時間くらいすれば元どおり。
良い時で片鼻が良好。
両鼻良好は、ほぼ稀の奇跡☆
そんなに良くならないと判断したのか、
病院を変えることにした小学4年生。
私のお鼻復活への道はまだまだ続く。
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