毎年楽しみにしているコンサートなの。
東京メトロ主催のクラシックコンサート。今年も行ってきました^^
今回のテーマは「思い出に残る名曲」というだけあって、聴き慣れた名曲が
ズラリと☆
知っている曲ばかりなので飽きることなく楽しめました。
曲目の中にあった「トッカータとフーガ」
パイプオルガンの独奏が迫力があって、鳥肌が…
こんなに凄いんだっけ?
演奏者のせいもあるんだろうね。
で、後半は「運命」
出だしの有名なところしか知らないんだけどね(苦笑
第4楽章まであるなんて・・・
それぞれ、違う趣があるんだけど、基本の「ダダダダン!」は共通して
どこかで必ず登場してくるから、繋がりを感じるのね。
これは初めて知った!
最後はアンコール!
曲目は「ロンドンデリー」
特に思い出に刻まれた曲ではないのに、何故かスッコーン!ってココロに
染み渡って、色々な思い出がフラッシュバック!
一気に涙が溢れ出て止まらなくなっちゃったw
なんだこれは!?
なんともフシギな感覚だわ。
今まで、節目節目で耳にしてた曲を耳にすることで、その時のことを思い出すことは
よくあったけどね。ほら、懐メロとか聞くと青春時代を思い出したりするでしょう?
でも「ロンドンデリー」は全く関係ないんだけどね。
家に帰ってyoutubeでもう一度聞いてみたよ。
でもね、これがまたフシギで全くココロに響かない。
これって演奏者の違いなのかな。
音楽の表現力?
人に感動を与えることができる表現力って凄いなあ。
ステキな演奏でした☆
ありがとうございました^^