グルグル日記

自分らしい花を咲かせるために

男子フィギュアスケート

2010年02月21日 | その他
バンクーバー五輪、男子フィギュアスケートで高橋大輔選手が
銅メダル獲得。おめでとうございます(^^) パチパチパチ~~

冬のオリンピック種目の中で一番好きなのはやっぱりフィギュアスケート。
キレイだよね☆
期待を寄せられていた男子フィギュアはいつもより注目されていたような?

それにしてもフィギュアしてる男性ってお尻がプリン(?)キュッ(?)ってしてる。
筋肉的によく使う部位だから発達してるんだろうか?
ぴったりした衣装着てるから余計に強調されているのだろうけど、とにかくお尻がプリンプリンしてる。
かわいいお尻(^.^)と思いながら応援してました(笑


私が密かに(でもないか)応援していた織田信成選手。
だって他人とは思えない程、甥っ子にそっくりなんだもん。ちなみに小学2年生です。ハイ
この時ばかりはお尻の事より、応援に熱が入りました(笑

スケート靴のひもが切れるアクシデントがあり7位入賞にとどまりましたね。
靴ひもが切れていたことは、織田信成選手は既に気がついていたが
新しいひもは、感覚が狂うので切れたところをくくっていたそうです。
運が悪かったとしか言いようがないけれど、どうしてよりによってこの日に!?
この日のためにたくさんの努力を重ね、たくさんの応援をもらい、期待を背負い、
それに答えるべくベストな演技を試みようとしてくれたのに。
もしかしたらメダルだって取れたかもしれない。
インタビューの途中で涙が溢れていた織田選手の無念さを思うと私も涙が溢れてきました。
もちろん泣き顔も甥っ子にそっくりでした。
も~、ギュウって抱きしめたくなっちゃう。

でも織田選手が途中、演技を中断しても最後まで滑り切ったこと、そして
"自分の責任" と悔やんでいたことに感動しました。
未来のある選手なので今回のことがパワーの源となりますように。
諦めずに今後も頑張って活躍して欲しいです。
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風の谷のナウシカ

2010年02月20日 | その他
「風の谷のナウシカ」TVでやりましたね(^^)
私が初めて観たのは小学生の時。映画館で観たのか、TVで観たのかは忘れましたが、
とにかくとても興味を持ったのを覚えてる!
当時の我が家にはビデオデッキはなかったのでもちろん録画はできず。
その後、祖母に連れられて行ったレコード屋さんで映画の音声を全て収録したレコード盤2枚組みをおねだりして買ったもらったの。
凝り性の私はほぼ毎日、毎日聴きながら映像を頭の中に映しました(^^)
私は楽しかったけど、2時間のレコードを毎日聴かされている家族はたまったもんではなかっただろうな(苦笑
その後、この映画の原作本であるアニメージュのも買いこれも毎日のように読んでいたような記憶が…

この映画で最も重要なのは争う事の無意味さではないだろうか。
この映画には色々な人種が登場してきます。腐海とともに生きる人々、腐海を滅ぼす人々、蟲を使う人々。腐海が広る世界で人種は違うがそれぞれがどのように生きて行けばいいのかを考えていて、その中で争いが起こります。
様々な思惑が交差し争いを繰り返すなか最良の「道」とは。
この物語は自然破壊の問題や、自然と人間の関係の在り方や共存することの大切さについて語っているように思います。
理想ではあるけれど、とっても難しい問題。
今も昔も変わらない永遠のテーマと願いなんだろうな。
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クッキー作り

2010年02月13日 | 食べ物
イベントごとにはあまり積極的ではないのだけど、毎年恒例になってしまった…
そう、明日はバレンタインデー。
私より娘たちのほうがやる気満々☆ でも作るのは私。ははは・・・
ま、お菓子作りは嫌いではないのでいいんだけどね(笑
でも、チョコレートの扱いは自信ないし、子供も一緒に楽しめる手作りお菓子
と言うと・・・結局いつもクッキーなんだよね(笑

今年はこんな感じのものを作ってみました。
そしていつもの事なんだけど、相変わらず大量に(笑
こんなにたくさん一体誰に!?何人に!?プレゼントするのよ??
プレゼントする人数は大勢ではないのだけど、せっかく作るのだし、自分たちの口に入るものも(^^♪そして遊びに来たお友達にも(^^♪食べてもらおうとなるとアバウトに用意した材料でできるだけたくさんのクッキーを焼いてしまえ~☆
って気分になり300枚ほど大量生産。

チョコに抹茶にバニラ・・・好きな味ばかり揃ったわ~
おまけに大好きな渦巻き模様(^^)
明日、このクッキーを口にする男の子達が喜んでくれますように。
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発表会

2010年02月11日 | 家族
次女が通う保育園での生活発表会。
恥ずかしがり屋さんの次女は「誰も来ないでっ」と最初言ってましたが、
日を追うごとに気が変わり「ママだけ来てもいいよ」
翌日は「カメラ撮影はダメ。約束できるならトトも来ていいよ」
発表会1週間前には「じいじ、ばあば、おばちゃん、他にもみ~んな見に来てね(^^)」
あはは・・・

練習していきながら自信が付いてきたんだろうな(^^)
楽しみにしてるよ~~。

娘の配役は「てるてるぼうず」
うっ。「てるてるぼうず」と言えば・・・ 甦る古い記憶。
私がまだ一桁の年齢の頃、日本舞踊を少しの間やっていたことがあります。
と言うか、やらされていたって言うほうがいいのか(笑
も~~。人前で踊るのがイヤでイヤで…
楽しくなさそうな顔で初めて踊ったのが「てるてるぼうず」
今でもその時のことをちゃんと覚えています。その後、続くことなくすぐに辞めたのは言うまでのない…

5歳児がやった「てるてるぼうず一万個」 
元気な数人(でも一万個のつもり(^^))のてるてる坊主たちが偉大なパワーで雷坊主たちを制して、晴れ空が続きますように!と言う子供達の願いを叶えてあげるの。
でも水不足でカエル君たちの体はカサカサ。 適度な雨も大切なんだね、ということに子供達は気付き雷坊主たちを呼び戻すことにする。  というお話しでした。

みんな頑張ってセリフや踊りを覚えたね! 先生方の演出や監督振りにも脱帽ですっ
子供達の自信に満ち溢れた(大袈裟ではなく本当に!)万遍の笑みがとっても印象的でした。

毎年1回開催される、この発表会。 1年に1度からこそ、子供達の成長振りが良くわかります☆ 
昨年は客席に顔を向けることなく、ひたすら隣の子の肩に顔を埋めていた娘でしたが、
今年は終始ニコニコ。 私を見つけると手を振ってピースサイン♪ セリフも大きな声で言えました。
それだけでも大きな変化でしょう??

シアワセな気分になり、楽しませてもらいました。
先生方、保育園みんな、どうもありがとう(^.^)
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コワイ人

2010年02月09日 | その他
子供と一緒にホームセンターへ行ったときのこと。

そこの駐車場は車と人の行き来が多い上、歩道と車道の境界線が曖昧なのでお互いに気をつけないと。って感じなの。
なので誘導員も常時います。

娘たちと手を繋いで駐車場を歩いている時、私たちの前方を同じような年恰好の子連れのママさんが歩いていました。
後姿がスレンダーでオシャレさんだったのでカッコイイなあ~。なんて
思いながら視線を外して娘と話をしていた。

しばらくすると「危ないっ!!!」
大声にビックリして、その声のほうに目を向けたらそのカッコイイママさんでした。
2歳くらいの男の子だろうか。ママが目を離した(?)時に車側にヨチヨチと行ってしまったらしい。
ママの怒りのテンションが急上昇したようだ。
「テメェ~!ここは駐車場だろうがよ~お~!どこ見てフラフラと歩いてんだよ。ふざけんなぁ~ お前なんかもう知らね~よ死にたきゃ勝手にどこへでも行っちまえ」
ベランベエ口調っていうの?コレ?
スタスタと歩いていくママ。
その後ろを追いかけてゆく子供。

コワイ・・・・
絶対ケンカしたくない
娘と苦笑い。
いやいや。わが身をふり返る。
私だって怒りテンション最高潮になる時あるもんね。
怒りで我を忘れるとこれほど怖いのか?
まあ、ここまで汚い言葉を使うことはないけれど(笑

女性って子供が生まれると強くなりますね?
周りを気にせず感情をむき出している所をよく見かけるような気がする。家庭、子育てという組織(?)の中で主導権を握っている独裁者みたいだ
ある意味羞恥心が欠けてきている!!??
世の男性たちはそう変わりゆく女性たちをどう感じ見るんでしょうね。
全ての女性たちがそうとは限らないけれど、客観的に見てかなりショックな場面でした…(苦笑

あのママさんだって、独身時代、好きな人の前ではかわいらしい女性だっただろうになあ。とチョット想像してみた
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治癒力

2010年02月08日 | その他
次女はよく転びます。
転び慣れている(?)せいか、転んで泣くことはあっても立ち直りも早い☆

今日は楽しみにしていたお店へ行く時にワクワクしながら走って行きました。
あれあれ、相変わらす危なっかしい走り方だなあ…と彼女の後姿を見ていたら
案の定すってんころりんっ
あちゃ~。目から大粒の涙が。。。
膝と手の平に擦り傷と血がにじみ出てきたの。
イタソウ。でもさすが彼女。立ち直りは早く、痛いのガマンしてペースダウンして歩く。

手を繋ぎながらふと気が付いた。
自分の不注意でできた怪我って意外に早く治るもの。
それが人間が生まれ持った自然治癒力だろうな。
大粒の涙を流して作ってしまった次女の擦り傷だって半日経った今では
カサブタになって身体はコツコツ修復中☆

でも、ココロにできた傷はそうはいかない。
傷の深さとか、大きさ、修復中なのか、今は不可能な状態なのかっていうのは
第三者からは見え辛いし、何より身体が勝手に治してくれる次女が作ったような傷とは違って治し方だって色々。
はい。キホン能天気な私でも「言葉というナイフ」で傷つくことはあるのですよ(苦笑
見事にサクッと突き刺さる。
こういうナイフはもちろん刺さったままにしておいて良い訳はないが
「何故私を刺した?」
言葉はナイフにもなるし、もちろん薬にもなるけれど、話し合うことさえ面倒な時もある。
いやいや、相手にもよるか。

う~ん。コレは自分の中の精神的な復活力次第なのかしら。
「皆には見えないだろうけど、私は今こんなに深いダメージをココロに受けているのよ。
誰が助けてェ~。私のココロを癒してェ~。」
な~んて他力本願に思うより(ま、時には必要だが)一度は刺さったナイフでも自分で抜いて修復できるココロの強さは備えていたいものですな☆
次女みたいに痛い思いをしても早く立ち直ったり、ガマンすることを覚えたりするのは、何度も転ぶことを重ねてきたから。そうやって少しづつ走り方も上手になってきました(^^)
痛い思いをするのは誰だってイヤだけれど、そうやって人間って学んで、強くなっていくんでしょうね。





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2010年02月03日 | その他
はい、節分です。
2、3年程前から静岡にも恵方巻きが目立ち始め、我が家も夕飯の食卓に並び、皆でかぶり付くようになりました

友人が住む土地では鰯が登場するそうな。節分に鰯とは初耳…
一体どうするの?
恵方巻きに続く節分新情報☆

と思っていたらスーパーでやけに鰯が目立つ。
娘を迎えに行った保育園には柊に鰯を刺して窓やドアに吊るしてあるの。
これも初登場。
なるほどねぇ

節分て豆まきだけかと思っていたら色々な風習があるんだね。
ちなみに何故鬼に豆を投げるのかというと、魔(鬼)を滅ぼす=魔滅=まめ=豆
が由来なんだって。ほほぉ~


我が家は娘たちに鬼面を被らせて、私は豆の変わりにお菓子をまきました(風習無視ですな)
もちろん鬼たちは大喜びでお菓子を拾い集めておりました☆
まぁ、後でちゃんと豆まきはしましたが…
悪いものは出ていったかしら?
それにしても今日は赤鬼も青ざめるんじゃないの?ってくらい寒かったぁ。ブルブル
鬼もこんな寒空の中、あんな寒々しい姿で行き場を失いたくないだろうなぁ。
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時間の進み方

2010年02月01日 | その他
2月突入~! 早いっ
年を重ねるにつれて1日が、1週間が、1ヶ月が、1年がとても早く感じるのはどうしてでしょうね。
以前TVで見たの。人間が一生の中で時間の経ち方が遅く感じるのは何歳くらいの時でしょうか、って。
う~ん。。と昔の記憶を探ってみる。小学生低学年頃だろうか。
平均的にはやはりその位の年齢だと感じる人が多いらしい。
あと、高齢者(この感覚はまだ理解できないが…)
なぜか?
目標も、私利私欲もないからだって。
低学年時期はまだ人生の目標はなく、勉強だって「させられてる感」が強い。


確かに、追うものがないと時間て凄くノロノロ感じるものだ。
何の予定もない一日。 やることはあってもやる気のないダラダラとした一日。
自分のココロの行き先を模索中の時。 


一日が24時間じゃ足りないよぅ・・って思うのは充実している証拠だろうか。
ある意味、アレもしたい、コレもしたいって欲の塊が暴走している時かもしれないね。
どこに重きを置くかって考えることも必要かもね。
そうすればもう少し周りに迷惑かけることが少なくなりそう(苦笑
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