やってきました!
兵庫県立美術館
大きなカエルがお出迎え🐸
大好きな古代エジプト展が開催中です。
遺跡付きとしては外せません☆
いやぁ、見応えありました!
正直、あまり期待していなかっただけに感動^ ^
釘付けになったのは、やっぱりミイラ棺。
時代によって形も装飾も変化していくのが
面白かったです。
事態と共に簡素化していくのはいつの時代もある事なのね〜
それでも棺にびっしりと描かれた絵柄は見事!
深い信仰心や尊敬の意が伝わってくる感じです。
5000年前の人達が作った数々のモノ。
今こうして実物を見れることが凄いことだよね。
保存状態の良さにびっくりだわ。
見終わった頃には夕方になってました。
とってもキレイ☆
あとね、この美術館は安藤忠雄さんの設計なの。
自分の居場所がわからなくなるような感覚。
この先には何があるんだろう?
って面白さがありました。
こんな大きな青リンゴも
これはね、あの有名な言葉。
サミュエル•ウルマンの詩「青春」にちなんだモノ。
青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方をいう。
何歳であろうと、その胸中に抱くものは何か。
たくましい意志、ゆたかな想像力、燃える情熱。
生き生きとしたそんな活力を抱き続ける限り、
青春は永遠である。
そんな内容ですね^ ^
安藤忠雄さんも、その言葉に感化され、
このリンゴを置きました。
失敗を恐れず、新たなことに挑戦すること。
夢を諦めないココロの逞しさ。
目指すは熟した真っ赤なリンゴではなく、
未熟で酸っぱくても希望に満ち溢れた青リンゴの精神。
身体は老いていっても、ココロの若さは抱いていたいものですね^ ^
死ぬまで青春☆
なんてステキ
昔、定年を迎えた父にこの詩の本を贈りました。
そんな定年後の生活を迎えてね♡という意味で。
覚えてくれているかなぁ?笑
疑惑、恐怖、失望。
こういうものは、暗く、ドロドロとした精神にしていきます。
長く生きていれば、こういうものに喰われることがありますよね。
自信もなくします。
一気に老います。
私も喰われていました。
少しづつ抜け出せてきたような気がする^ ^
ココロをワクワクと豊かにする「何か」と共に
いつも笑顔でいたいものですね♪
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