カリンが、来てから、ブログネタには、困らないわね‥
作業の準備中、邪魔をするカリンを、通りかかった、ダンちゃんが、なでる。
一通り、私の作業している、周りで、跳びはねてから、日向で、爆睡中のカリン。
ちょっと、休憩~
お腹の傷の状態を見せてね~ と、抱っこ
お腹を上にして、抱っこが、出来る様になりました。
そろそろお昼‥
姑様が、様子を見にきて、遊んでもらってます。
この後、姑様に、小魚を二匹もらったそうですが、
それまでは、姑様に、スリスリして甘えていた、カリンが、
魚を食べ終えたとたん、
『貰う物さえもらえば、もう、貴女に用は無いわ、触らないで!』
だったそうで、姑様とダンちゃんが、笑って話してくれた。
昼から、作業を終わらせに行くと‥‥
きゃああぁっ?! どうしたの!カリン~ その首の赤いの血でしょ??!
顎の下を真っ赤に染めた、カリンが、飛び出してきて、びっくり!!
血をタオルで拭き取って、観察すると、
後ろ足の爪に、鳥の羽が、挟まり込んでいました。
どうやら、野鳥を、自力で、狩って、食べた様子です。
だてに、半年間野良してた訳じゃない‥てか!
しかも、作業を再開した、私の所へやってきて、
『ナォ‥』 と、蛇口の水に向かって、頭をそらして、首を伸ばす。
「えっ!なに~ぃ? まだ汚れてるから、洗えってか~っ!? 」
水を含ませた、タワシで、ゴシゴシしてやった。
夕方、湖畔まで、撮影に付いてきました。
畑から、堤防に出て行ってしまった‥そんな所に寝転がって~、
ここは、自転車・歩行者専用道路なので、車は来ないから良いけど‥
先日、蓮池の泥の中から、拾って来た蓮の実を、洗いました。
「蓮の実」 と、言っても、正確には、
蓮の「雌しべ」 が、成長し発達した物です。
花の中央部、丸い部分が、う~んと、成長した物です。
丸の中に、黄色い突起が見えますね、それが、蕊 です。
この部分が、ドングリ状の、種になります。
大きさは、受粉した種にもよりますが、7 cm ~ 15 cm を超えるものまで、
形も、綺麗に丸い物、いびつな物と、様々です。
こうして、天日干ししてると、ちょっと、干しシイタケみたいですね。
御覧の通り、実が納まっていた、部分が、穴になって、
この姿が、鉢の巣に似ていることから、「蓮(はちす)」 と、呼ばれもします。
ドングリに似た、蓮の実
若い緑の蓮の実は、茹でて、食べられるんですよ。
↑ こちらは、頂き物です。
「蓮の実」 を使った、手芸作品。
古い着物の生地に、綿をくるんで、蓮の実の穴に、詰め込んで作るそうです。