今朝は、暖かかったので、
断固として、抱っこを拒否‥
『にゃって‥暑苦しいんにゃ‥』
抱き上げると、手の甲を、舐める様に甘噛みして、ひらりと飛び降りて逃げる。
しかし、傍からは、離れない。
はいはい、じゃ、これなら良いの? と、
ザルの中に入れて、猫じゃらししてしばらく、遊んでやる。
午前中、車庫前で、石斛の植え替えをしている私を、
離れた所に、丸まって、見ていたので、
姑様が、「はい、こいよ~」 と、呼ぶのだが、寄ってこない。
「車庫に近づくと、叱られると思ってるだか?」
たぶんね、人が居る時は、特に、近寄ると、叱られると思ってるかも。
夕方、いつもの散歩
荷出し小屋と、呼んでいる、作業所を兼ねた、ビニール温室の脇、
ここは、大型トラックが、出入りするためのスペース。
クローバーや、タンポポが生えていて、 キャット・ラン には、最適
カリンと、四つ葉のクローバーを探す。
二つも見つけたので、皆様にも、画像で、幸運の、お裾わけ~
『 父ちゃん、これにゃんにゃん? 』
「邪魔だ、カリン!」
と、しとしきり、ダンゃんの邪魔して、さあ、帰ろうか‥
その途中で、カリンが、しゃがみこみ、
「おい、カリンが うんちしとるぞ~」
「えーっ! 検便、検便!!見てて、今、検便の容器持ってくる。」
もどってくると、どこにしたのか分からないほど、巧みに
枯れ草で、覆って、隠してありました。
「ダンちゃん、これカリンが、隠したの?~ 上手に隠すもんだねぇ‥」
採取した、便と、一緒に、
カリンも、先日購入した、ペット・キャリーに入れて、動物病院へ。
キャリーに入れられて、しばらくは、『 出して~!』 と、
中で引っ掻いて、騒いでいたが、車に乗せたら、暴れるのも無くなり、
走り出してしばらく、鳴いてましたが、
声をかけてやっていたら、鳴くのも止んで、大人しくなりました。
あいかわらず、病院では、借りて来た猫、
キャリーからの出し入れも、大人しい物でした。