夕方、5時の時報がなった頃、様子を見に出たら
いつもの物干し場の板の上に丸まって座って待っていました。
近寄ったら、今日は、いきなり「シャーーッ!」と威嚇。
ええっ?!どうしたの?
カリンを抱っこする時に着てる服だから、カリンの匂いがするかな?
今日も、餌をあげながら、可能なかぎり、なでたりしまくったので、
猫パンチが、一杯飛んできました。( ´艸`)フフッ?
琥珀の鼻先に指を当てて、かるく突いてやったら
その後は、なぜか撫でても、あまり嫌がらなかった。
猫は鼻と鼻を合わせて挨拶するて言うから、
もしかして、安心したのかしら?
ダンちゃんが、写真を撮りに近寄ったら、
警戒して、鳴きだして、餌所では無い。
ダンちゃんが離れると、また寄ってきて、餌を食べだす。
餌やりを終えて、車庫へ引き返すと、後を追ってきました。
車庫の扉を閉める前に、
「おいで」と、手のひらだけ差し出したら
逃げはしないが、餌が無いので、寄って来ない。
まだまだね…。
朝から曇って…
太陽柱に、なりぞこねてます。
薄く暈が現れてきました。
飛行機雲が、折り重なって描く模様も面白い物です。
ぼんやりですが、暈。
気温が上がって暖かくなるとの予報でしたが、
あまり暖かくはなりませんでした。
風が無いだけマシかな?
今日は、何度も母ちゃんを呼び出しにくるカリン…
呼び出しといて、ふてぶてしい顔して、降りるの嫌って…
いい加減にしなさいよ。
お昼少し過ぎ、姿を見せた琥珀でしたが、
ちょうど、母ちゃんは、カリンに呼び出されて、抱っこしてたから…
琥珀、近づいた母ちゃんの腕の中のカリンに気が付いて、退避。
カリンも琥珀に気づいて、追っかけようと、腕の中でジタバタ。
この曇り空です、暗くなるのも早くて、
琥珀が、晩餌にも中々姿を見せなかったので、
カリンを抱いてたからなー、もう来ないのかなーぁ…
辺りが暗くなってから、姿を見せました。
私の顔を見たら、飛び跳ねて「ニャー!!」と駆け寄ってきました。
「今いくからね~」窓越しに声をかけて、庭へ。
今日は、暗くなってしまったので、撮影は止めました、
いくらカメラを怖がらなくても、フラッシュ撮影は避けたいです。
餌を与えながら、昨日よりさらに、
喉から首回り、肩まで撫で回したので、
琥珀も、牽制パンチを、5~6発繰り出してきましたが、
爪は出ていませんでした。
最後には、琥珀の気持ちいい「ツボ」にはまったのか、
しばし撫でさせてくれました。
「今日はこれで、ご馳走様ね、琥珀お休みね♪」と言ったら
「ニャ」とハッキリしたお返事が返ってきましたよ。
昨日の夕方、姿を見せなかった琥珀、
ゴイサギを、一撃で仕留めるハンターだし、
心配する事は無いと分ってても、どうしたのかなと心配してましたら、
お昼近くになって、姿を見せましたので、
餌入れを出して、「おいで~」と呼んだ、その
直後に、カリンがビニール温室から駆け出してきて、
琥珀逃げ足早っ!
カリンは、追いかけるでもなく、
いつもの場所にゴロン
結局、夕方まで、物干し場近くに陣取ってました。
カリンを小屋に入れたとたん、
物干し場へ姿を見せた、琥珀。
はい、今日も母ちゃんの手から食べてね。
お昼に食べられなかったから、すごい食欲。
食べるのに夢中なので、首筋を、コチョ コチョ
少し体をくねらすが、噛み付くでもなし、威嚇して唸るでもなし、
時々、尻尾の根元が、ピクピクピク!と跳ね上がる。
今まで、尻尾はいつも、ピッタリ体にはりつけてたので
ちと、面白い変化でした。
晩ゴハンもおしまいねと、私が離れた後、
しばらくは、物干し場で、
もっと欲しいと、餌の器の側に丸まってましたが、
姿が見えなくなったので、どこに居るのかな?と呼ぶと
返事が庭の中からするのですが…どこ?
すると、築山の松の上に居ました。
まさか、今夜そこで寝るんじゃないよね?
晩御飯の支度の後、戸締りをしてたら、
姿を見つけて、「フアーオ! アオォォォツ!」 もっと餌が欲しいのか? 鳴きます。
窓へ走り寄ってきて、中へ入りたそうでした。
縁に座って、琥珀に、
「琥珀がもっと母ちゃんになれてくれて、抱っこが怖くなくなったら、
お医者さんへ行こうね、そしたら、家の仔にしてあげるよ」と声かけ
理解してるかどうかは分りませんが、
一メートル程度離れた場所に、香箱座りして
「クー」 「ウー」と返事しながら、私の話を聞いてるようでした。