吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

ちょっと燃え尽き

2006年04月12日 | オルガン
ある秘密作戦というのが一段落しました。 東京のとあるビアレストランにシアターオルガンという様式のパイプオルガンがあったのですが、そのお店の閉店にともなって、そのオルガンが産業廃棄物になるという危機を迎えていたのです。 幸い、関係各氏の善意によって、そのオルガンの受け入れ先も決まり、そこで実行部隊としての風琴屋ひろにゃんの参加となったわけです。 スケジュールがあらかじめ決められていたので、その . . . 本文を読む