吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

子供と危険

2007年05月09日 | 自分のこと
子供の頃から、結構危険な目には遭っていますが、あまり悲惨なことにはなることなく何とかやって来ています。 記憶にはほとんど残っていませんが、2歳頃、当時高価だったバナナを家の裏で食べていたところ、近所の悪ガキにバナナを奪われた上、ドブに叩き込まれて、ドブの底のヘドロに頭から突き刺さってしまったことがあったそうな。 そのときは、耳の遠い、家からほとんど出ない、近所付き合いもしないおばさんが、何故か異 . . . 本文を読む