吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

娘と過ごした2日間(前)

2012年01月23日 | 家族

家内と息子が出かけた週末、僕と娘がお留守番でした。

家内達は実家に行ったのです。
うちの動物達の生き物係である僕が残るのは当然としても、なぜ娘も残ったのか。
出かける仕度が面倒だというのが本人サイドの理由で、メンドクサイからというのが周囲サイドの
理由です。
家内の実家に行くと娘はワガママがひどくなり周囲は結構大変らしいのです。
僕の前では、娘もそれほどワガママではありません。
だって許さないもん、パパは。
それに、この頃、娘は家内との間にオンナ同士のなにやらメンドクサイ感情があるようで、些細な
ことで家内に突っかかったりすることが増えました。

メンドクサイやつが来ないということで、家内と息子は喜んで出かけました。
最近わりと仲良しだけど、微妙な関係の父と娘はこうして金曜の夜を迎えたのでした。

ううむ、こういう展開は想定外であった。どうせゴネながらも一緒に出かけることになると思ってい
た。
ひとりの予定だったから僕も隣県の仕事場に出かけるつもりだったのですが、作戦変更。

翌日は昼から活動開始。僕が体調不良で午前は休養をとったので。
まずはにわとりの世話。
25センチほどの積雪ですが、鶏小屋内は暖かく、まるちゃんの具合も良いよう。

雪の中で転がりまわっているアホがおりますわ。

これが雪かきの最終兵器、以前いたにわとりと同じ名前を授けられたマシーン。
その名は「ぱっちゃん」
元祖「ぱっちゃん」と区別するため「ビッグぱっちゃん」と呼んだのですが、今でも僕はビッグぱっ
ちゃんと呼んでいます。

にわとりに似てなくもないでしょ。
ま、この程度の雪かきには使わないけどね。

薪を切らしてしまったので、雪の下になってしまった木を掘ってチェーンソーで切ってリヤカーで家に運んで作業は終了。

以下は次回。


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