吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

じゃあねっ

2008年04月21日 | 家族
本文中のリンクはヘビの顔のアップ写真です、ご注意ください

ずっと迷っていたのですが、あおくんを放すことにしました。
運動向きではないみーちゃん(ジムグリの子供)に対して、元来アクティブなアオダイショウ(木登りも得意)を小さい水槽で飼うのはかわいそうだと思っていたのですが、性格もおとなしく、餌付けも出来て飼い易かったですし、何より娘がお気に入りだったので、どうしようか迷っていたのです。

子供達と一緒に餌を食べさせてから、ヒイラギのところで水槽を開けて好きなときに出られるようにしておきました。
どこへ行ったかわからない方が、後で気にならないと思ったからです。
娘はまた捕まえると息巻いていますし。
それからみんなで畑仕事をして、戻ってきたらいなくなっていました。

まあ、うちの周辺にいる限り、車もほとんど来ないですし、危険なのはネコくらいでしょう。
この高原も今月初めにはちょっと雪が降りましたが、もう大丈夫でしょう。

あおくん、今までありがとう。元気でね。
時々は顔を出してくれるとうれしいんだけど。

あおくん小

あおくん大

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アップでも見れるようになったのに・・・ (しまりす)
2008-04-23 04:11:07
パパ ママ とんさん りーちゃん
今まで大切に育ててくれて ありがとう
あおくんより
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判断基準 (ひろなん@風琴屋)
2008-04-23 22:02:00
しまりすさん、ようこそ!

まだ僕のリョウハ(両生類、爬虫類のこと)のお友達は、みーちゃんとイモちゃんがいます。
そういえば最近、イモちゃんの写真は撮っていませんね。

ペット動物の判断基準はいくつかあって、はっきり言って主観、直感的なことなのですが、人の姿を見たときに逃げるかどうかというのはポイントです。
あおくんも逃げるというほどではなかったのですが、ずっと隠れっぱなし(自然界ではこれが正解)だったりして、あまり幸せそうに見えなかったところが大きいです(まったくの主観ですね)。
ちなみに、イモちゃんは寄ってきますし、みーちゃんは「ん、何か用?」みたいな感じで顔を向けます。

まあ、そもそも捕まったときに殺されなかっただけでも幸運なんですけどね。
うちの床下や屋根裏に住んでくれても良いのですが、さて、どこに居るんでしょ。
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