吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

強力!それはウルシか!?

2020年01月24日 | 自分のこと

もはや恒例行事!

やらなくても良いことをやってピンチ。

先日、長らく休眠していたチェーンソーを整備しました。
ストーブ用の薪をちょっと切ろうと思って。

で、チェーンソーの調子が良かったので仕事場の建物のすぐ脇に生えている木を伐ったのです。
前から目障りだったので。
枯れ枝はストーブに直行。
仕事場は蔦が多く、何種類も生えているのですが、枝をストーブに持っていく時、蔦がズルズルと付いてきたのを丸めて一緒に燃やしたのでした。

思えばそれがマズかった……。

翌日、まず右目が腫れたのでした。

原因不明ではあったのですが、かぶれた箇所がもうひとつ。

チ◯コである。

私の人生の経験上、目とチ◯コがかぶれるのはウルシ。
幼少の頃、ハゼノキなどでかぶれることがよくあって、その際、大抵目とチ◯コがやられたものです。
ああ、あの感じだ……。

右目の腫れが引き始めて、少し安心していたら顔全体がチクチクしてきたのでした。

翌朝、顔中がボッテリした感覚があって、鏡を見たら……。

顔全体が腫れていた!

獅子面病?(出典 ブラックジャック)
人面瘡?(出典 同上)
海賊ギルドの追跡を逃れるため顔を変えた?(出典 コブラ)
ああこの程度の発想(涙)

ちなみに平常時はこう。

蔦も木も葉が落ちていたので特定不能。
だが蔦がクサい。
ツタウルシ の可能性大。

そのかぶれ成分はゴム手袋をも突破し、燃やした煙を浴びてもかぶれるらしい。

超危険なのであった!

仕事場周囲の低木は結構ウルシ科が多いのですが、最近気にしていなかったのでした。
そんなにかぶれなかったし(少しはかぶれた)。

ああだがしかし、ここでまさかの強敵登場!

幸いあまり痒くはないし、チ◯コ以外。

長引く人はすごく長引くらしい。さてどうなるか?
ま、顔で仕事をするわけじゃないので別にヨシ。ただまぶたが下がってくるのがちょっとしんどい。

幸いあまり痒くはないし、チ◯コ以外。


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