ヤフーのトップに『アナタと相性の合う美女は』とあったので、飛んでみました。
おや4Bですか
…、いや、まあね、かわいいけどね、若いけどね、美女ねえ…。
左から2番目のコで行ってみました。
…、いや、まあね、かわいいけどね、若いけどね、美女ねえ…。
おう!相性度100%。やったー!
なになに『パリやアムステルダムの古い町並みをのんびり散歩するのが夢!』ですと。
まっかせなさい!
パリはともかく、アムスはバッチシよ。。
…
……空しい…。
空しいよ。こんなことで喜んでどうするのよ。このささやかな、あまりにささやかなシアワセを糧に明日を生きろとでも言うのか!?
あーっ疲れた、ただでさえ体調が悪くて参っているのにさらにどっと疲れた。
忙しいサラリーマンへ情熱と癒しを。ってこれが癒しか!
これで良いのか?サラリーマン諸氏!
ウェブ・マガジンっていうのも、結局は女の子画像ばっかりですね。それは仕方無いと思います。
人気記事は水着グラビア!と自虐的に謳っていた別のウェブ・マガジンもあります。
以前はこんな記事も出していたものです。これじゃあ水着の女の子には敵わんですね。オレも水着で出れば良かったか!?
編集の人と会った時も、新しいものを発信しようとする気合を感じました。
本当はもっと深い記事を発信したいところだと思います。
傍観者の僕らよりも作り手の方が忸怩たる思いを抱えていることでしょう。
かくいう僕も、他人のことを心配している場合ではなく、身体はすでにダウンしていますし、気力も落ちてきています。
思えば大学卒業の頃はバブルがはじける直前の好景気で、それ以来景気が良いという話を聞きません。
一時、好景気をマスコミが煽った時期もありましたが、全然実感がありませんでした。
もう20年近く、ずっと不景気の中にいる感じです。
文化芸術関係は特に不景気で、皆、苦労しています。
『文化なぞ無くても生きていける』
というのは常套句なので、関係者は今更傷つかないとは思いますが、さすがにウンザリします。
『パイプオルガン』で検索をかけてみれば、この世界の活気のなさがわかります。
自治体の豪華で高価な楽器は今や『お荷物』で、お金を取って聴衆を呼べるコンサートはなかなか開けません。
当然、聴衆も育ちませんし、演奏家という立場も極めて限られた数しか存在出来ません。
音大のオルガン科は減少しているそうですし、キリスト教会という固定客も日本では少ないです。
この環境では製作家だって存在は困難です。
困難な環境で生きるためには、それなりの糧が必要なわけで、それは美人でも水着ギャルの画像でもないのです。
僕の場合は、優れた工芸品を見ることが情熱と癒しの源となっているのです。
仕事に直結するのは西洋美術ですが、東洋が自分の基本です。
ネット上でも美術品などの画像は拾えますが、自分の見たいものの見たい部分をじっくり見るということは出来ませんし、作品の放つ気配や匂いというものも感じません。
神社仏閣、博物館美術館など、直接見て回るのが効くのです。
歴史的なものが好きですが、近現代も心に響くものはあります。
量産機械であっても、心に響くものはありますが、残念ながら新しいものほど魅力に欠けます。
芸術の秋ですから、美術館巡りをするのも良いですね。
美人と一緒ならなお良し!!…などと。
おや4Bですか
…、いや、まあね、かわいいけどね、若いけどね、美女ねえ…。
左から2番目のコで行ってみました。
…、いや、まあね、かわいいけどね、若いけどね、美女ねえ…。
おう!相性度100%。やったー!
なになに『パリやアムステルダムの古い町並みをのんびり散歩するのが夢!』ですと。
まっかせなさい!
パリはともかく、アムスはバッチシよ。。
…
……空しい…。
空しいよ。こんなことで喜んでどうするのよ。このささやかな、あまりにささやかなシアワセを糧に明日を生きろとでも言うのか!?
あーっ疲れた、ただでさえ体調が悪くて参っているのにさらにどっと疲れた。
忙しいサラリーマンへ情熱と癒しを。ってこれが癒しか!
これで良いのか?サラリーマン諸氏!
ウェブ・マガジンっていうのも、結局は女の子画像ばっかりですね。それは仕方無いと思います。
人気記事は水着グラビア!と自虐的に謳っていた別のウェブ・マガジンもあります。
以前はこんな記事も出していたものです。これじゃあ水着の女の子には敵わんですね。オレも水着で出れば良かったか!?
編集の人と会った時も、新しいものを発信しようとする気合を感じました。
本当はもっと深い記事を発信したいところだと思います。
傍観者の僕らよりも作り手の方が忸怩たる思いを抱えていることでしょう。
かくいう僕も、他人のことを心配している場合ではなく、身体はすでにダウンしていますし、気力も落ちてきています。
思えば大学卒業の頃はバブルがはじける直前の好景気で、それ以来景気が良いという話を聞きません。
一時、好景気をマスコミが煽った時期もありましたが、全然実感がありませんでした。
もう20年近く、ずっと不景気の中にいる感じです。
文化芸術関係は特に不景気で、皆、苦労しています。
『文化なぞ無くても生きていける』
というのは常套句なので、関係者は今更傷つかないとは思いますが、さすがにウンザリします。
『パイプオルガン』で検索をかけてみれば、この世界の活気のなさがわかります。
自治体の豪華で高価な楽器は今や『お荷物』で、お金を取って聴衆を呼べるコンサートはなかなか開けません。
当然、聴衆も育ちませんし、演奏家という立場も極めて限られた数しか存在出来ません。
音大のオルガン科は減少しているそうですし、キリスト教会という固定客も日本では少ないです。
この環境では製作家だって存在は困難です。
困難な環境で生きるためには、それなりの糧が必要なわけで、それは美人でも水着ギャルの画像でもないのです。
僕の場合は、優れた工芸品を見ることが情熱と癒しの源となっているのです。
仕事に直結するのは西洋美術ですが、東洋が自分の基本です。
ネット上でも美術品などの画像は拾えますが、自分の見たいものの見たい部分をじっくり見るということは出来ませんし、作品の放つ気配や匂いというものも感じません。
神社仏閣、博物館美術館など、直接見て回るのが効くのです。
歴史的なものが好きですが、近現代も心に響くものはあります。
量産機械であっても、心に響くものはありますが、残念ながら新しいものほど魅力に欠けます。
芸術の秋ですから、美術館巡りをするのも良いですね。
美人と一緒ならなお良し!!…などと。
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