吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

クローズドフェイス!

2015年06月03日 | 思うこと

一応お約束です。

前にフェイスオープン!をやりました。
参照記事 フェイスオープン

開けたモノは閉めなきゃということで。 車のラジエーターカバーを取り付けました。
僕の脳内のイメージではこんな感じ。
参照動画は新しい方のガイキングで。
参照動画Youtube 

実は新しいガイキングは見ていなくてこれを機に初めて見たわけですが……。

燃えるねぇ~。良いねぇ~!

この歳(51歳)になっても13歳の主人公に共感するなんてねえ。

同級生の間ではぼちぼち定年の話なんか出て来るような年齢なんですね。
人ごとみたいにいいますけど、人ごとです。
僕の近しい友人たちはクリエーター的自営業が多いので。

一生挑戦者、一生成長中の人たちばかりなのです。

僕もそうです。
若い頃よりも能力が上がった部分があっても、挑戦する対象がそれに応じて大きくなっていくので、ちっとも楽にはならないのです。
いつまでも初心者の頃の心のままなのですね。
目の前の困難に対峙したとき、最後にモノをいうのは気力体力です。
20代だろうと30代だろうと50代だろうと関係ありません。

歯を食いしばり拳を握り大地を踏みしめ心を燃やして立ち向かうのです。

ああ、変わらんね。生きてる限りね。


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