吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

KGBは永遠なりや

2010年02月12日 | 趣味
KGBと言えばワタシらの業界(?)じゃアレですよ。
コウガイビル

最近、プラナリアがテレビで話題になったようです。
あの素敵な再生能力は昔から有名ですが、加えて細胞に寿命を規定するものが無
いことがわかったらしい。
医学の進歩がまたあの素敵生物にスポットを当てたのですね。
以前は一部スキモノだけのアイドルも今やメジャーです。
ふっ、うれしいような寂しいような…。

で、プラナリアは環境の変化には結構弱いけど、基本的に寿命ナシってことですね。
じゃあ、ヘタすりゃ縄文時代から生きてるのがいたりして!ってこと?
なんと素敵な!
春になったら息子とプラナリアを捕りに行こう。
この辺には結構いるらしい。

ここで気になるのは我らがKGBです。
陸棲プラナリアの別名を持つヤツのこと、やはり無限の命を持つのではないかと
推測されます。
プラナリアの愛らしい目は魅力的ですが、きれいな水の水棲なので水替えをマメ
にしないといけないところがネックです。
その点、陸棲のKGBは乾燥にさえ気を付ければ良いので、ズボラな僕にはより好
ましいのです。
動きが程よく遅いところも良いですね。
で、KGBも飼おうかな、と。
以前から近所で見つけたときには、持ち帰って家の周辺に放しているのです。
「クロイロ」だけですけどね。「ミスジ」も欲しいかな。

楽しみです。

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