吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

PCなんぞで悩みとうないわ!

2009年07月24日 | 自分のこと
自宅に帰ってきました。

ただでさえ、ネット接続環境が悪い仕事場で、さらにマトモなPCが無いとなると、最早書き込みをする気力が起こりません。
いくつかのサイトの閲覧はしているのですが、書き込みは出来ません、フォントも古く、いつダウンするか分からないPCでは不安ですから。

で、今自宅ではどうしているかというと、結局いつものノートに家内のPCのモニタを繋いでいるのですが。
PC本体はまだかろうじて生きているので、外部モニタをリサイクル屋で見てこようかな。
それともヤフオクで同型ノートPCを手に入れてなんとかまたしのぐかな。

家内の父がとんさんにPCを買ってくれるらしいです。
とんさんは、学習ソフトを時々使う程度なので、家内のPCにインストールしてあるのですが、動画や音声認識を伴うそれらのソフトは重く、結構PCの負担になっていたのです。
ちなみに、僕のノートでは作動しません(涙)。

とんさん用PCはVistaがOSらしいので、当家では最高のハイスペックマシンでしょう。
いいなあ!

さて、iMac G5を直さなきゃ。

ああ、めんどくさい…。
PCなんぞで悩みとうないわ!

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2 コメント

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Unknown (伊那の大工)
2009-07-25 07:33:23
昔っから、コピー品やらバッタ品など怪しげなものが好きだったものな。

故障もせず、手のかからないモノは、物足りなくなって結局飽きてしまうんじゃないかい?

「三つ子の魂百まで」というからな。

またキワドイものを探してくれや。
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本家を越えるコピー (ひろにゃんof風琴屋)
2009-07-25 12:43:45
伊那の大工さん、ようこそ!

ワタシは一流品もよく眼にしているのだよ。ただ、手許に置く経済力がないだけで(涙)。

オリジナリティや、独創性は評価され、保護されるべきだけれども、世のほとんどのものにはすでに先人の手が入っているわけで、極論すれば、ほとんどが何らかのコピーやマネであるわけです。

コピー品などのいわゆるキッチュの中には、ただのマネではなく、コピー元を越えようとした作り手の気概のようなものを感じさせるものがあって、そういうものに出会えると(確率的には低い)それはうれしいものなのです。

僕のガソリンストーブなぞは、米軍標準品の日本製コピーながら、本家よりも作りが良いのは知っての通りです。

ま、大抵のコピー品はただの安上がりなマネで、そういうものを選んで失敗するというのも良い経験ではあります。

で、自分のブログのリンクを入れていないようなので、私が代わって入れておくとしよう。

http://blog.goo.ne.jp/65tomi
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