連載モノや連続ドラマの最終回を見逃したことってありません?
いきなりですが、宇宙鉄人キョーダインです。
'76~'77の作品なので、僕は小5~6年の頃ですね。
Wikipedhia 宇宙鉄人キョーダイン
小学校低学年が対象だったのね…。
小5の三学期に、僕は北九州から千葉に引っ越して、そこの環境が合わずに辛い時を過ごしたのです。
今までの人生で一番苦しかったかも知れません。
この番組の終盤はちょうどその頃だったので、観るゆとりが無かったのです。
この作品が気になっていたのは、その設定です。
それは、約束された悲劇なのです。
なので、その終末が実際にどうだったのか気にはなっていたのです。
最近になって、その最終回を文章ですが知ることが出来ました。
エンディングドットコム 宇宙鉄人キョーダイン
Wikipediaにあるように、キョーダインというのは、ダダ星に拉致された博士とふたりの兄が、残された幼い弟と地球を守るために、ダダ星のテクノロジーで作った戦闘ロボットです。
2体のロボットには兄二人の記憶、人格がコピーされています。作品中ではサイバロイドと呼ばれています。
幼い末弟の心をケアするためにメカメカしい戦闘ロボットに兄たちの人格をインストールするという行為はどうかと思うぞ、父博士。
つまり、彼らは戦いに勝利し拉致された真の兄たちを取り戻したその時に、アイデンティティーを失う運命だったのです。
幼い弟を見守る兄として、強力な戦闘ロボットとして、地球の人々と力を合わせ友情を育んだ彼らは、その勝利とともに無用のコピー品となるのです。
これは紛れも無く悲劇です。
それで結末が気にかかっていたのです。
続きます。
いきなりですが、宇宙鉄人キョーダインです。
'76~'77の作品なので、僕は小5~6年の頃ですね。
Wikipedhia 宇宙鉄人キョーダイン
小学校低学年が対象だったのね…。
小5の三学期に、僕は北九州から千葉に引っ越して、そこの環境が合わずに辛い時を過ごしたのです。
今までの人生で一番苦しかったかも知れません。
この番組の終盤はちょうどその頃だったので、観るゆとりが無かったのです。
この作品が気になっていたのは、その設定です。
それは、約束された悲劇なのです。
なので、その終末が実際にどうだったのか気にはなっていたのです。
最近になって、その最終回を文章ですが知ることが出来ました。
エンディングドットコム 宇宙鉄人キョーダイン
Wikipediaにあるように、キョーダインというのは、ダダ星に拉致された博士とふたりの兄が、残された幼い弟と地球を守るために、ダダ星のテクノロジーで作った戦闘ロボットです。
2体のロボットには兄二人の記憶、人格がコピーされています。作品中ではサイバロイドと呼ばれています。
幼い末弟の心をケアするためにメカメカしい戦闘ロボットに兄たちの人格をインストールするという行為はどうかと思うぞ、父博士。
つまり、彼らは戦いに勝利し拉致された真の兄たちを取り戻したその時に、アイデンティティーを失う運命だったのです。
幼い弟を見守る兄として、強力な戦闘ロボットとして、地球の人々と力を合わせ友情を育んだ彼らは、その勝利とともに無用のコピー品となるのです。
これは紛れも無く悲劇です。
それで結末が気にかかっていたのです。
続きます。
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