吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

それでも春は

2015年02月18日 | 地域のこと

今朝も雪でした。
 

断続的に降って、数センチ程度にはなりましたが、チェーン無し2WDでもなんとか走れました。
この冬は雪の日は多いけれども、去年のような大雪にはなっていません、今のところ。

儚いものに例えられる春の雪ですが、湿った雪質はたくさん降ると意外と苦戦します。
入学式の頃にもしばしば降ったものです。 

少し暖かく感じる日もあるし、春らしい霞のかかったような日も。
何より日が長くなってきているのが春を感じさせます。

車のラジエターは調整の結果ほぼ全域を覆うことになりました。
峠越えでも水温は安定しています。下りでも水温が下がり過ぎるということはありません。
もっと早くやれば良かったな。

さて、今年の春はどうなるかな?


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2 コメント

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春近し (tachinon)
2015-02-20 22:30:22
ひろにゃん様先日は時間を忘れるほど楽しい時間を過ごすことが出来て、ありがとうございました。一寸だけ昔の自分を思い出すことができましたよ。

 オーバークールといえば、30年くらい前、米屋さんから譲ってもらった配達用マツダポーター360ccのボンネットピックアップ、アルミエンジンのせいもあってか、坂道を下るとみてる間に水温計の針が下がっていきましたね。当時はラジエターの前に段ボールを置けたけれど、今のサンバーはラジエターが座席の下なので、ハイゼットの様にはできないですね。たしか昔、ウイスキー3本でもらったサンバーは、前にあったような・・・。

 先週、裏庭(日陰です)にフキノトウ(北海道のフキですが・・)の芽が出ているのを確認しました。
 フクジュソウも芽(ツボミ)を出しました。(ここも朝日しか当たらない)。
 まもなく春ですね。
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Re:春近し (吉倉(ブログ主))
2015-02-21 10:08:51
tachinonさん、ようこそ!

こちらこそとても楽しい時間をありがとうございました!
また納品の時にでも是非!

昔の車、特に小排気量車は結構オーバーヒートもオーバークールもしましたね。
クーラントも良くなかったのでしょうけど。

スバルサンバーは良く出来ていると思いますが、少々詰め込みすぎではあります。
詰め込んだ割には妙なところが漫然としているというか、特に軽トラは床下の広大なスペースを利用していませんでしたし。
バンだって、ラジエターを前席下ではなく前に持っていけば、前席下の空間を利用出来たのに。

仕事場はまだ雪がしっかり積もっていますが、下諏訪あたりではもうフキノトウが出ているそうです。

僕が春の訪れを実感しているところがあります。
その話は次回!

では、また。
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