昨日の千穐楽、先頭の大の里の相手は阿炎でしたね。
どちらも応援してるのでどちらでもよかったのですが(失礼)大の里が押し出して優勝しました。
去年の三月まで日体大の学生で、入門1年、7場所での優勝賜杯は史上初だそうです。
怪童か。
「どの取り組みも勝ち方がいい、次は小結なんて言わないで、一気に大関でもいいんじゃないですかねぇー」と解説者が言っていました。
まだ大イチョウが結えないフレッシュさ。
姿よく体よく礼儀もいい。
先場所も新参の尊冨士だったし、相撲界は世代交代のようです。
母は相撲観戦が好きでした。
3時ごろからテレビの前に座り、入門間近のまだ体もできていないヒョロくて若い力士の取り組みを熱心に見ていました。
「将来伸びそうな力士を見つけ、だんだんその力士が上位になっていくのが面白いのよ」と自己満ミックスの観戦。
野球の「大」谷、相撲の「大」の里、今日のチェスのお兄さん「大」森さんだったなー
関係ないけど、、、。
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