APOSTROPHES アポストロフII

久しぶりにブログを再開しました。

オーダー 緊張します

2024-05-30 16:32:00 | 日記
先日のピンクリボン応援のバザーの翌日、布バッグのオーダーがありました。

出店も初めて、オーダーなんて予想外です。

作業をしてる時は頭に入っていますが、しばらく間をおくとすっかり忘れています。

忘れるといえば、

この前、タモリが面白いことを言ってました。

「2階に上がって行ったものの、あれ、何を取りに来たんだっけ?というのが60代、

料理をしてて、背後の冷蔵庫を開けたものの、あれっ、何をとるんだっけ?というのが70代、 まったく、、2、3秒で忘れるんだから、、と。

手を打ちたくなるぐらい合点です。

布バッグ、もう一度初めから動画を見てはじめます。

さて、できたものの、持ち手に汚れのようなものがあり、拭いても取れない、、
どうも接着芯の繊維のようです。






これではダメ、もうひとつ作りました。

今度は小さい方の型紙で作ったようです。
(バザーには2種類出しました。)


3度目、持ち手に注意して大きい方の型紙で作ってようやく終わりました。

オーダーって、嬉しい反面、緊張します。




上げたり下げたり

2024-05-29 07:15:00 | 日記
月曜日は囲碁の日です。
夫の状況が変わり、家をあけるのは1時間程度に短くなりました。

帰りにお兄さんがこんなことを言いました。
「○○さんは介護のお世話もあるでしょうが家に閉じこもっていないで、こうして外に出て人に接するのは大事なことですよ」

えぇ〜 閉じこもって???
私、介護なんて言ったっけ?、、
もしややつれ感ふんぷんなのかなー

「先日曜日、小一時間 チェスに来たんですよ、あの会って費用払わなくていいのかしら?」と聞くと

「あれは△△さんがチェスを広めたいと始めたことで土日だけ場所を提供してるんですよ。費用をもらうような腕でもないし、」

つづけて

「若い子たち、○○さん(私のこと)がきてくれたら自分より弱い人がいるって自信が持てると思うので、人助けだと思って来てください」

えぇ〜、、、なんじゃそれ、、

「○○さんは人柄がいいからすぐ人気者になりますよ」

上げたり下げたり、、大変です。

「チェスは若いグループ、囲碁は同年輩、早くあの人たちと打てるようにしたいとかなり急ピッチで教えているんですよ」

いろいろお気遣いありがとうございます。。

人がいい、お人よし、性善説、バカ正直、、、と言われ続けて(バカにされ続けて)きましたが、私、ワルです。本当は。

ある時、

「バカって死ななきゃ治らないね」って言うと

「死んでも治らないよ!」と夫、、



大の里

2024-05-27 07:23:00 | 日記
昨日の千穐楽、先頭の大の里の相手は阿炎でしたね。

どちらも応援してるのでどちらでもよかったのですが(失礼)大の里が押し出して優勝しました。

去年の三月まで日体大の学生で、入門1年、7場所での優勝賜杯は史上初だそうです。

怪童か。

「どの取り組みも勝ち方がいい、次は小結なんて言わないで、一気に大関でもいいんじゃないですかねぇー」と解説者が言っていました。

まだ大イチョウが結えないフレッシュさ。
姿よく体よく礼儀もいい。

先場所も新参の尊冨士だったし、相撲界は世代交代のようです。

母は相撲観戦が好きでした。

3時ごろからテレビの前に座り、入門間近のまだ体もできていないヒョロくて若い力士の取り組みを熱心に見ていました。

「将来伸びそうな力士を見つけ、だんだんその力士が上位になっていくのが面白いのよ」と自己満ミックスの観戦。

野球の「大」谷、相撲の「大」の里、今日のチェスのお兄さん「大」森さんだったなー

関係ないけど、、、。





出店終わり

2024-05-26 06:11:00 | 日記
昨日は好天気に恵まれ、運動会があった学校も多かったようですね。

こちらは友人のマルシェの催事に初参加、催事自体も今年が初めて、という「はじめまして企画」でした。

私は夫のこともあり現場にはいけず、代わりに娘がカリスマ店員(笑)として行ってくれました。

周知が弱かったのか、人が少ない。
でもその割には売り上げ好調でした。

特に布バッグ、クロスバンド、女性が好きなポーチは好評のようです。

今朝はオーダーも届きました。

意外だったのは

マスクや蓋つかみが全く無反応だったこと

マスクは黄砂の時期もあり、需要が年中と思っていました。
蓋つかみも市販の2割の価格(300円)にしましたが、見向きもされなかったとは!

消費者心理やトレンドがつかめていませんね。

11月の同企画、カリグラフィーのクリスマスカードもいいかなと思っていましたが、
自分の感覚に自信が無くなりました。

「売れるってとても気持ちがいいよ」

「買ってくれる人がいるってことは市場価値があるってことよ」

何やら大袈裟な褒め言葉

今の環境のなか、なんとか私を奮い立たせようと、こうして外部との繋がりをしてくれる娘の気持ちは痛いほどよくわかります。

そうです、老いては子に従い、、でしたね。

さて、次回は何を出そうか、、、







初夏の飲み物

2024-05-25 17:53:00 | 日記
昨夕、膨らんだレジ袋をバサっと台所に置くと、

「下のスーパーで赤紫蘇を売ってたのよ、
この時期、いつも作ってた赤紫蘇ジュースが急に飲みたくなって、、、」と娘は暗に(露骨に?)「作って」と催促

この時期、毎年山小屋で作って、漏れないように何重にも梱包して2箇所に送ってたことを思い出しました。

作り方は、京都の人気料理家大原千鶴さんの方法を使わせていただいています。

最後に青紫蘇を入れるのが裏技です。

色は赤紫蘇だけど最後にチラッと青紫蘇の香が顔を出す、、、、

惑わせる飲み物です。