今、和知野で起きていること

KRG(REIWAリゾートグループ)は人騒がせな会社だと軽く見ていたら、とんでもない会社でした。

郵便局へ行ってきました

2025-01-06 17:18:22 | KRG
 支局だとラチがあかないと思い、中央郵便局まで足を運びました。
「局長とお話をしたいのですが」と申し出たのですが、「お約束は御座いますか?」と返され、「約束していません」と答えると、「どの様なご用件でしょうか?取りあえず伺います。」というところから会話は始まりました。
「実はこのハガキなのですが、以前はクロネコのメール便で送られてきていました。ご覧のように個人情報を守るためのシールが貼られておりません。そのことをクロネコに申し上げたところ、以降取り扱いはされなくなったのですが、郵便局から来るようになった訳です。郵便局では、個人情報を守る必要は無いとお考えですか?」「文面には「お支払いの確認が出来ません」との大きな文字が書かれていますが、これは個人情報に当たらないとでも?」すると、局員は郵便局職員ははがきに書かれてある内容を読むことができないため、内容まで確認できないのですが」「なるほど、それは職務上仕方のないことだと理解できます」
「ですが・・・知らないと言って、知らないままに罪を犯すことってあります。たとえば、闇バイトを例に挙げると、多分はじめは知らない間に巻き込まれてしまうのだと解釈しています。でも、それで捕まってしまうと警察は許してくれるでしょうか?共犯者として簡単には許してくれないと思います。」
「この会社はここにあるように様々な裁判で契約をしていない管理費は請求してはならないとの判決が出ているにも関わらず、こうして個人情報をあからさまにした状態で送り付けてくるのです。」すなわち、裁判結果を知らない人から金銭を巻き上げようとする詐欺会社なんですよ」
「確かにそれはひどいとは思いますが、我々はたった今それを知らされただけなので・・・」「はい、それではこれ以降、同じような郵便物が我々のところへ送られてきましたら、郵便局も同罪ということになりますね。今知ったわけですから、詐欺幇助の罪として」「ご換弁してください・・・」「まあ、郵便局も件数が多すぎて、徹底できない面もあろうかと思いますが、今の意見を上に上げて頂き、対応して頂ける事をお願いします。」
と言って帰ってきました。
お土産として頂いたのがこの情報です。

これにサインを書き、印鑑を押してハガキに貼り付け、ポストに投函することで、返送できるそうです^^ 郵便配達員が持っているそうなので、一枚もらって、それを元に自作しても良いカモです^^;私は自治会員全員の分を作ろうかと思っています。
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12月26日の判決を受けてハート管理の上告は有るのか?

2025-01-04 10:23:58 | KRG
 裁判結果のお知らせ以降、コメント欄にはハート管理の上告に対する応援コメントも幾つか見かけますが、僕個人の意見を述べると、もしかすると上告は無いかも知れないと考えます。
 古くは平成29年7月19日に最高裁にて判決 が降りた沖縄シャングリラ 「管理費請求訴訟」 裁判を始め、南伊勢パールランド、令和4年9月20日の兵庫消費者ネットなど、いずれも契約が成されていないという理由でハートランドが敗訴しています。管理費と水道費は違うと思われがちですが、彼らは管理費も水道費も混同した表現にて、裁判の方向性をねじ曲げてしまいましたので、自分で自分の首を絞めている形に追い込んでいます。
 まあそんなことで、やる前から負けると予想される上告をやるのでしょうか?
 推測ですが15人の水道費未払い訴訟は、個々の住民に対して脅しのつもりで裁判所から通告のみ行い、恐くなった住民が慌てて料金を支払えば、「取り下げ」を行う。この方法なら印紙代2000円だけで未払い分を回収できたはず。
 ところが、全員に受けて立たれたのがハートランドにとっては大誤算。
 元々裁判に突入するつもりりが無かった物だから、証拠書類も何も準備がされていない。取って付けた御託を並べただけの貧弱さで、到底納得のいくものではなかったと思います。
 こちらが何も要求していない温泉価格の適正基準として、箱根当たりの温泉料金が同じくらいだから7334円は適正で有ると言いきっている部分等は笑ってしまいました。
 「いくらなんでも比較対象に箱根の温泉を持ってくる?」あちらは湧いて出たそのまま入れる温泉で、こちらはガスや灯油を使って湧かさないといけない分、燃料費分を差し引けよとw。まあこの辺りは裁判官も言及が無かったところを見ると、全く本件とは関係の無い証拠としてボツにされた気がしますが。
 上告するとなると、又々同じ人数14名に対しておこなう事になり、負けが見えている裁判に14名分の追銭を掛ける気力が残っているかどうか。決して安くは無いと思います。
 これまでのハートランドが絡んだ「管理費請求訴訟」は2審~最高裁まで全て惨敗なので、それを思うと疑問符がつきます。
 1月9日までにハートランドが上告の決定を下す訳ですが、さてさてどの様な判断をするのか楽しみですね。

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まだ懲りないようで・・・・・

2025-01-03 11:42:29 | KRG

お正月早々やってきました督促状。
恒例の残高明記と割引サービスは有りませんでした^^;
そして今回の管理費督促ハガキは前回の黄色と違って赤のハガキでした。
12月26日判決で結論が出ているので、管理費どころか水道料金さえ支払う義務は無いと裁判結果が出ている以上、裁判所の判断に従うべきかハートランドの要求に従うべきか?さあ、あなたならどうします???
ハガキに書かれている「コロナ禍で遅延していた私設水道インフラ工事」につきましては、コロナ禍が始まる15年以上前から遅延していますので、全く気にしませんよ^^更に言えば、配管が破裂して漏水を申請しても全く取り合ってくれなかったので、自治会で修理したらさも自分で修理したかのように「ご迷惑をおかけしましたが、修理完了をお知らせ致します」と、挨拶状だけ送り付けてくるウルトラC並みの荒技をやってのけた度胸だけは認めます。


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明けましておめでとうございます。

2025-01-01 09:22:13 | KRG
いやぁ誠にすがすがしいお正月を迎えることが出来ました。
裁判の事も有り、長い間ブログを可能な限りの発言規制をしておりましたので、読者からのコメントもやはり少なめなのが気に掛かります。
一刻も早く多くの同胞にこの事実を伝えたいと願っております。
ブログのページを印刷して、それぞれハートランド管理地の掲示版へ貼って歩きたいくらいです。



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温泉・水道費未払い訴訟の判決内容

2024-12-29 16:12:29 | KRG
「主位的請求の「管理契約•供給契約に基づく支払請求」については、①ハート管理との管理契約•供給契約、②事業譲渡による旧管理会社との契約上の地位の移転への同意、③黙示の契約承諾、このいずれも認められないため、契約に基づく支払義務はない。
予備的請求の「供給契約がなければ、供給義務も無いことの確認請求」については、契約に基づく供給義務は無い。しかし、法的義務なく現に供給していることから、事務管理が成立しているため、被告会員らが原告の供給を必要としなくなるまで、供給を継続する義務がある。」
 わかりやすく言えば、管理契約・水道などの供給契約は会社が変わる都度、住民の同意を得て地位の移転をすべきなのに、これが成されていない。そして、予備的請求についても、法的義務は無くとも事務管理が成立しているため、被告会員が要らないと言うまで供給を継続する義務が有ると一刀両断!
ハートランドもまさかこんな無様な負け方は予想していなかったでしょうね。
 余裕のヨッちゃんで、自分で自分の首を絞めるような証拠まで提出してくるくらいですから。
 裁判が終わったので言いますが、あちらが出してきた証拠の中には、「これは・・・ハートランド自身が不利になるので、出してはダメでしょw」という証拠まで出してきていた訳で、頭の悪い人(誰とは言いません)が何でも良いから出しておけと、何も判らない弁護士(誰とは言いません2)に言いつけたものだから、取りあえず出された物を纏めて証拠として出した感じ?? 
 互いの証拠書類を精査すれば、今回の判決は当然なのですが、知らない人が見れば前のコメントで言われたように、摩訶不思議な判決ではあります^^;
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完全勝訴!

2024-12-26 22:05:46 | KRG
 2年前、自治会員14名に対して抜き打ち的にREIWAが温泉・水道費未払い訴訟として訴えを起こしました。
 これに対して自治会が、訴えられた個人に代わって受けて立った訳ですが、2年経過した12月26日にようやく判決が出ました。
 裁判中はブログの更新も可能な限り慎んでおりましたが、今回終決したことで遠慮無く更新することが出来ると言う事がなにより私自身の喜びで有りますw
 さて、表題にありますように裁判結果は我々の完全勝利に終わりました!!
 被告である我々の完全勝利すなわち、訴えた原告であるREIWAの完全敗訴と言う事になります。
 敗訴の意味は簡単に言うと「温泉・水道はこれまで通り使っても良いが、お金は支払わなくても良い」とまあ・・・・こんな判決が出てしまったわけです。
んなバカな?と思われるでしょうが、その判決を聞いた我々も同様に驚く判決だったわけです。
 とはいえ、支払わない使用料は老朽化した施設や配管のメンテナンスのためには絶対的に必要となってくるため、だれがその管理をするのか?と言う問題は当然残ってきますが、その管理を「自治会」が自主管理をやることを確信できた結果として、裁判長はこの判決を出したのだろうと推測しています。
 少なくとも何も管理をしていない「管理会社」から住民を救い出したいとの判断でしょう。
 我々和知野全住民の罪を背負って、図らずも被告人となってしまった14名の方達には、とんだ迷惑をお掛けしましたが、全住民のREIWAに対する一致した「NO」を突きつける形として結果を残せた事に、大きな喜びを感じます。
 同時に日本中でREIWAと戦っている人々に対して、少しでも勇気を与えることが出来たと思っています。良いお正月を!
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温泉の時間断水終了のお知らせ

2024-12-24 11:10:03 | KRG
上記表題のメモが温泉・水道料金請求書に同封されていました。
内容は次の通りです。

*拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて当分譲地におきまして8月より温泉の時間断水(13-!7時)を行っておりましたが、9月末に工事が完了いたしましたので10月より通常利用が可能となりましたことをご報告いたします。
 皆様にはご不便とご迷惑をお掛けいたしましたことをお詫び申し上げます。
 年の瀬も迫り何かとご多用のことと存じますが、体調を崩されませんようご留意ください。                        敬具

この様に丁寧な通知書を頂けるとはw でもこれは自治会の連絡網ですでに周知の事ですし、そもそも漏水を知って、復旧工事を申し入れても管理会社に無視された為、住民の理解を頂いて時間断水を実施していたのは自治会であり、復旧工事を自治会費から捻出して執り行ったのも自治会なのに、最後の通常利用報告だけご丁寧にありがとうございますw 
 しかしながらこの書き方だと、さも復旧工事を執り行ったのは、悪徳管理会社の如く書かれてありますので、知らない人が読んだら勘違いされるかも知れませんので、その辺り正確な表現をされるようにお願い申し上げます^^;
 といっても、知らない人などこの団地内には殆ど居ませんので、皆が口を揃えて「よくも抜けしゃあしゃあと、こんなど厚かましいことを言う」と某管理会社の評判を更なる評価ダウンへと導いた次第ではあります。
 何か思考回路が我々一般人とのズレを感じてしまうのですが・・・・w
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この期に及んで管理費請求?w

2024-10-10 11:31:32 | KRG
 久々にやって来ました管理費請求。
 和知野の水道料金未払い訴訟裁判の判決が、12月26日に控えているというこの時期に、これを送り付けてくると言う事は、ハッキリと水道料金(管理費)は支払う義務が無いとの判決が、確定するまでの駆け込み請求と捉えられても仕方が無いと感じますが・・・。
 いずれにしても神戸地裁判決以来、ハートランドの管理費請求に以前のような勢いが無くなり、何かしら元気が無くなったと思っていましたが、まさに忘れた頃にやって来ましたw
 流石に今回は弁護士の名前や法的に支払う義務が云々と言った詐欺紛いの書き込みはありませんでしたが、管理費請求そのものが詐欺ですからね!

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本日漏水工事完了

2024-09-24 21:43:32 | KRG
 ハートランドが生活水の漏水を知りながら、その復旧工事をしないため、6月頃から再々断水に見舞われ、生活もままならない状況に。
 結果、自治会では時間を決めた計画断水を行い、食事時と入浴時に使える配慮し、乗り越えてきたわけです。
 しかしながらその間、ハートランドからは一切の謝罪や状況報告は無く、管理会社としての体を成していないくせに、水道料金の請求書はキッチリ送られてくるのは、どんな神経をしているのやらw
 幾らこちらから復旧工事について、申し入れをしても知らん顔しているので、自治会は最後通告をし、期日までにハートランドが行わないのであれば、こちらで工事するのでよろしく、と確認申請付き申し入れ書を送り付ける事に。
 管理会社の看板を下ろす準備をしているのか、兵庫ネット裁判で負けて管理費は取れなくなるわ、共生バンクの経営も思わしくないわで、資金繰りは大変なんでしょうね。そりゃ同情しますが、請求書を送っている限りはその商品に対して、最低限の保証をして頂けないとなると、こちらもプール金では無く、不払い金としますよ。覚悟してください。話しあいを通じてこちらの要求を受け入れてくれれば、支払う予定で有ったからこその「プール金」でしたが、要求どころか話しあいにも応じない態度に対して、ずるずると3000万円を超えるまでプール金が膨らんでしまいました。おかげで漏水工事に対してもその資金を使い、難なく修繕できます。
 もし、水道料金を正直に支払っていて、この様な状況に対応してくれなかったならと思うと、ぞっとしますね。
 40年以上経過しているこの団地の水道管は、すでに耐用年数を越えているため、これからもあちらこちらから漏水が発生すると考えられます。ハート管理の姿勢が今回の件でハッキリしましたので、自治会による代理集金はまだ継続せざるを得ないと言う結論になる模様。
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自治会で漏水工事をする方向で決定

2024-09-09 17:09:23 | KRG
 ハートランド及び共生BGに対して書面にて申し入れ、9月20日までに自治会に対して何らかの意思表示をおこなわない場合は、自治会が水道工事をやってもよいことを認めたと判断し、自治会が業者を使い工事を執り行うと言う方向で、意見が纏まりました。
 自治会の中にも、正直に水道料金を欠かさず支払っている方もいます。それらの方が今回の事態を受けて、ハートランドに苦情を申し立てた場合を想像してみました。
 初めはきっと無視を決め込むでしょう。しつこく食い下がって担当者と話が出来たとしても、自治会がプール金をしてハートランドへの支払いを止めているので、工事をしないとの言い訳をするでしょう。
 では、何故金銭を支払っている者に対しても謝罪のアナウンスをしないのでしょうか? 所詮会社の体質が住民の安心や安全は2の次に捉えているから、その様なところまで頭が回らないのだろうと判断できます。
 自治会がプール金をしていなくとも、大掛かりな断水やモーター損傷など多くの金額が必要になった場合、この会社が親身になって対応してくれる保証がどこにも認められず、その時の言い訳には管理費を支払わないからと、彼らは言うでしょう。仮に管理費を支払っていたとしても、水道料金の値上げを要求してくるでしょう。すなわち、何処まで行っても彼らの欲求を満たす道具に住民の「命の水」を利用しているのだと、その時に気が付くことでしょう。
 和知野の住民はもう早くからこの事に気が付いて、行動を起こしているだけのことです。プール金をしているおかげで、彼らのお金が有るべき形で、真っ当な事に使われる事が出来ます。プール金をしていなかったら自腹を切る事になるのでしょうけど・・・・。
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