7月5日付の申し入れ書(?)が、なんとまあ、上野玄津本人から和知野自治会へ送られてきました。この文章は「上野玄津の書簡 その1 プロローグ」から始まっています。初めから読んでいただきます様お勧めします。
上野からの本文
{4.合意決定後に検討すべき課題
①ハ-トランド管理センターは、貴会との協議の上、合意に達すれば当分譲地から撤退いたしますが、*上野が関わった不動産販売会社等が販売した区画・建物のお客様には、絶対にご迷惑をおかけすることがあってはなりません、そのため、管理事業の引き継ぎに必要な業務、引き継ぎ後に想定される*「まちづくりに必要となる資金(家屋建築負担金等)」の取り扱い等の諸問題に対する取り決めを両者間で行いたいと存じます。
②*貴会は、当分譲地内の土地のみ所有者を含めた全所有者が認めた団体ではありません。
したがって、貴会が管理することに反対する方々もおられるはずです。土地・建物の全所有者に貴会が当分譲地を代表する住民団体である事を告知し、承認を得て頂きたいと存じます。また、今後起こり得る管理上のクレーム等を当社らに押し付けないようお願い致します。(*当社グループのお客様に対しては、今後とも管理業務を除いたアフターフォローをさせて頂きます)
③貴会が自主管理に移行される場合、想定外に起き得る問題もあるかと想定しています。
移行期の混乱を避け、スムーズに自主管理に移行できるよう万全の準備をお願い致します。しかし、*台風などの防災等について、必要な場合は、貴会の要請に応じてハ-トランド管理センターがお手伝いすることはやぶさかではありません。}
所見
*上野が関わった不動産販売会社等が販売した区画・建物のお客様には、絶対にご迷惑をおかけすることがあってはなりません
関わっていただく方が迷惑だと考えている人が殆どだと思っています。従って、撤退すると聞いた時私の知る限り全員が喜んでおりました。これ以上関わらない方がご迷惑にならない唯一の方法ですので、撤退するならその存在自体を消してください。
*「まちづくりに必要となる資金(家屋建築負担金等)」の取り扱い等の諸問題に対する取り決め
これについては、当然のことと捉えております。
当然自治会に後の維持管理を託されるのであれば、それらの供託金にいつては、こちらに全額渡していただく必要があります。そうでないと、古くなった施設や、温泉配管などの負の遺産だけを押しつけられる事になってしまいます。そのみんなからかき集めた預かり金が、現在幾ら残っているのかを明確にした上で、こちらに全額引き渡すのかと言う話し合いも、当然必要になってきます。この他にも「温泉受湯権利金」「道路使用料」等も同様に皆様からお預かりになったお金だと認識しております。
*貴会は、当分譲地内の土地のみ所有者を含めた全所有者が認めた団体ではありません
では、こちらから伺います。貴社を管理会社と認めている人が全所帯者のうちでどれくらい居るのか判っていますか?
*当社グループのお客様に対しては、今後とも管理業務を除いたアフターフォローをさせて頂きます
管理業務を除いたアフターフォローって具体的にはどういったことなんでしょう?。
個人情報の流用くらいしか思いつかないのですが。
今後一切、手を引いていただきたい。
*台風などの防災等について、必要な場合は、貴会の要請に応じてハ-トランド管理センターがお手伝いする
その様なあり得ない事をヌケヌケと書くから嘘つきだと言われるのです。
3.4年前に貴社の土地に生えていた杉の木が、隣の住宅に直撃した時に屋根にブルーシートを敷いた事をお手伝いと言うのであれば、お茶を濁しただけで、むしろ何もしない方が良いと思われます。台風が来る前から木を切るよう要請しても何もせず、家を破壊しても弁償はおろか、見舞金すら支払わない事が、管理会社を名乗る資格などそもそも無いのです。その様な事例がこの団地では行き渡っていますので、信用がない事に間してはダントツです。