支局だとラチがあかないと思い、中央郵便局まで足を運びました。
「局長とお話をしたいのですが」と申し出たのですが、「お約束は御座いますか?」と返され、「約束していません」と答えると、「どの様なご用件でしょうか?取りあえず伺います。」というところから会話は始まりました。
「実はこのハガキなのですが、以前はクロネコのメール便で送られてきていました。ご覧のように個人情報を守るためのシールが貼られておりません。そのことをクロネコに申し上げたところ、以降取り扱いはされなくなったのですが、郵便局から来るようになった訳です。郵便局では、個人情報を守る必要は無いとお考えですか?」「文面には「お支払いの確認が出来ません」との大きな文字が書かれていますが、これは個人情報に当たらないとでも?」すると、局員は郵便局職員ははがきに書かれてある内容を読むことができないため、内容まで確認できないのですが」「なるほど、それは職務上仕方のないことだと理解できます」
「ですが・・・知らないと言って、知らないままに罪を犯すことってあります。たとえば、闇バイトを例に挙げると、多分はじめは知らない間に巻き込まれてしまうのだと解釈しています。でも、それで捕まってしまうと警察は許してくれるでしょうか?共犯者として簡単には許してくれないと思います。」
「この会社はここにあるように様々な裁判で契約をしていない管理費は請求してはならないとの判決が出ているにも関わらず、こうして個人情報をあからさまにした状態で送り付けてくるのです。」すなわち、裁判結果を知らない人から金銭を巻き上げようとする詐欺会社なんですよ」
「確かにそれはひどいとは思いますが、我々はたった今それを知らされただけなので・・・」「はい、それではこれ以降、同じような郵便物が我々のところへ送られてきましたら、郵便局も同罪ということになりますね。今知ったわけですから、詐欺幇助の罪として」「ご換弁してください・・・」「まあ、郵便局も件数が多すぎて、徹底できない面もあろうかと思いますが、今の意見を上に上げて頂き、対応して頂ける事をお願いします。」
と言って帰ってきました。
お土産として頂いたのがこの情報です。
これにサインを書き、印鑑を押してハガキに貼り付け、ポストに投函することで、返送できるそうです^^ 郵便配達員が持っているそうなので、一枚もらって、それを元に自作しても良いカモです^^;私は自治会員全員の分を作ろうかと思っています。