2020年も本日をもって幕を下ろしてしまいますが、今年はコロナに明け暮れコロナで終焉という、なんとも面白くない年でした。其処へ追い打ちを掛けるように、本日自治会集会所の郵便受けに「買い取り処分費20万円割引券」と、目立つ見出しの大型ハガキが投函されていました。
「将来は値上がりすること間違い無しです」という様な、ノシアスやかんきょう整備の甘い言葉に踊らされて、買わされた土地を自らの手によって価格を破壊しておいて、今度は「手に余る負動産」を「買い取ります」というならまだしも、「費用を負担するなら処分してあげます」だと?!使用済み大型家電と同じ扱いをするなっての。そもそも使用してもいないのに処分したくなるような物を売りつけたことに対して少しは詫びろ。
ここまでふざけた商売を許している世の中の仕組みは一体どうなってるの?と言いたくなります。
おまけに自治会の住所に送ってくるのは、こちらに対して喧嘩を売りつけていると解釈しても宜しいのでしょうか? 又新聞ネタにされることを望んでいるのでしょうかねぇ・・・・。自治会に対して「管理費納入のお知らせ」というのも「はて?」と思ってしまう事なんですけどね・・・。自治会で管理費を支払って自治会員全員が支払ったことになるなら、年間3万2000円程度負担しても良いとは思いますが・・・但し、きっちりと管理をしてくれればの話しです。今のように何ら管理らしいことをしないとなれば、自治会員から預かったお金を無駄に使うなと叱られてしまいます。まあ、この管理費請求のハガキひとつを取り上げても、組合員の名簿が無いと言う事はハッキリしますね。名簿通りに請求書が発送されているなら、自治会の事務所へは届かないでしょう。
あら・・・ハート負動産処分センターなる新しい会社を又作ったのかしらね。
訳の判らない会社を作り放題作って・・・ちゃんと登記してるのかな?