現在和知野では、温泉水の取水制限をしています。
無論管理会社を謳うハートランドは、水が足りない理由を調査し改善する義務が有るはずなのだが、我々の申し入れに対して調査はしたものの、漏水が見つかった事が判った以降、ハートランド管理人曰く、社長から配管修理工事の「GOサイン」が出ないとのこと。
すなわち、本性を現した形である。
いずれやって来る飲料水に掛かる諸問題、すなわち配管・汲み上げポンプや機器の老朽化に対する管理会社の展望や姿勢が和知野の住民にとって、何ら信頼の置けるものではなかった事が、言わば自治会が水道料金をプールし、将来に備える準備金とする動機となっているのではあるが・・・。
まあ、相手もそのことが理解できているであろう事から、水道管を復旧しないことすなわち、管理放棄であることを理解しているのでしょうか?
これをブログで発表することは、ハートランド管理地に住まう多くの住民に対して、伝わってしまう事も当然理解しているとは思います。それでもGOサインを出さない(出せない?)理由は何でしょうか?
アテにしていた共生バンクからお金が出ない? ハートランド自身の資金が底をついている事については想像できますが、共生バンクもこれっぽっちのお金も出せないほど窮しているのでしょうか?
と言うことで、ハッキリ言ってハートランドに管理費を請求されたと言って、真正直に支払っている方は、馬鹿を見ますよ。我々は支払っていない分でこれを自前にて修理する事が出来ます。一応ハートランドの所有物ですから、勝手にやる事は出来ないでしょうが、生活に支障が出ていますので、機を見て行動を起こすでしょう。
なによりも、この配管は消防の消火栓が付いていますので、水圧が低い状態では一分一秒を争う消火作業にも多大な影響が出ます。消防署から行政指導を行いましたとの連絡は受けていますので、これに対しても無視をするというなら、住民は自分たちの安全を自分たちで守ると言う観点からも、誰の持ち物であろうと争点を比較すれば、我々住民に分があると理解出来ます。
ハートランドは管理会社を名乗りながら、生活の核である生活用水の提供もままならない状態で、実質的な管理をしていないと言う事を証明している形ですね。もう胸を張って管理費を不払いしましょう。
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