照ノ富士、優勝で奇跡の大関復帰‼️

約束通りもう一本書きます。

今日の大阪の感染者は323人で3日連続300人超え。

しかも東京の313人を超えた。

すぐに緊急事態宣言とはいかんやろから、「上りマンボウ」を申請か。

しかし、マンボウなんてふざけてる？場合か。

今日は雨でほぼテレビを観ていたが、思い通りでした。

阪神は8－2でヤクルトを下し、見事３タテ。

いいスタートダッシュを決めた。

応援している照ノ富士(29)も貴景勝(24)を押し出しで破り、3回目の優勝と3年半、21場所ぶりの大関カムバックを決めた。

1昨日、照ノ富士よ、奇跡のカムバック第２章で横綱を目指せと書いた。

今日の優勝でそれも射程に入ってきた。

間もなく横綱照ノ富士が誕生するかもよ。

春のGⅠシリーズ第1弾「高松宮記念」は本命のダノンスマッシュとレシステンシアが1、2着に来て、僕は3000円取った。

まあ儲けは少なかったけど、幸先よし。

来週は去年の三冠馬コントレイルと短距離の化け物女王グランアレグリアが戦う「大阪杯」(GⅠ、芝、2000メートル)。

両馬の初対決は興奮度100％で、超ワクワクする。

コロナ禍の中、それを忘れさせてくれるスポーツイベントが目白押しだ。

　

デジャブ？！

(僕が散歩する公園もこの混みよう)

大阪、東京、兵庫、宮城、愛媛と全国的にコロナ感染者がまた増加して、リバウンド、否、既に第4波に入っているのではないか。

しかし、国民は花見に浮かれ、プロ野球開幕に歓喜している。

僕もその一人なので大きなことは言えない。

街頭インタビューで「驚きました。こんなに人出があったらヤバいですね」と言っている人達と同じだ。

まあよろし。

人間は矛盾に満ちている存在だから。

昨晩、ユヅ(26)がネイサン・チェン(21)にまた惨敗した。

2年前の世界選手権の時「羽生結弦時代の終焉❗」という記事を書いた。

もう羽生はチェンには勝てない、とも。

まさにその通りの結果だった。

その日の記事には、今日は午後から「高松宮記念」と大相撲の千秋楽があるから、もう1本記事を書かねばと、書いてある。

まさに今日と同じじゃないか。

そのもう1本も読み返すと、「高松宮記念」は大穴が出て惨敗している。

大相撲は白鵬が42回目の優勝しているが、僕はこれからの白鵬はケガとの戦いになる。

どこまで耐えられるか？

本人が希望する東京五輪(2020年)まで現役続行は無理だろうと書いている。

それを2021年まで無理矢理延ばしているのだから、こんなみっともないことになってしまったのだな。

とまれ、今日は「高松宮記念」を快勝して、大好きな照ノ富士の優勝記事が書けたら、言うことなし！