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エンジェルスの大谷翔平(26)が対パドレスオープン戦で「1番・投手」のリアル二刀流で先発出場した。
メジャーでは53年ぶりの快挙だという。
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投手としては、4回を投げ2安打5奪三振2四球1失点と見事な投球を見せた。
最速は101.9マイル(164キロ)だった。
これは渡米後、自己最速だった。
トミー・ジョン手術からの完全復活と言っていいだろう。
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打者としては1回に、サイ・ヤング投手スネルから高めの球を打ちセンター前ヒット。
オープン戦全9試合連続ヒットだ。
第2打席は四球出塁。
5回の第3打席は左中間フェンス直撃打を
放った。
2試合ぶり5度目のマルチヒットで通算打率を.636とした。
「1番・投手」という究極の二刀流で漫画のような大活躍をした大谷翔平。
4月1日からの開幕が待ち遠しい。
ワクワク感が止まらない!