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どうやら吉本興業も世間の流れが分かって来たようだ。
最初に文春に松本人志(60)の女性に対する性的行為強要疑惑が載った時は「事実無根、訴える!」と、吉本は松本と共に息巻いていた。
しかし1昨日、松本が正式に文春を5億5000万円損害賠償裁判に訴えると発表。
それもハリウッドのスターのように有名な敏腕弁護士に頼んで。
すると今日、吉本は「当社タレントのことで世間を騒がせ、ご心配させたこと」を謝罪した。
そして今回の件を「私的行為とはいえ、当社所属のタレントらがかかわったとされる会合に参加された複数の女性が精神的な苦痛を被っていたとされる旨の記事に接し、当社としては真摯に対応すべき問題であると認識しております」と説明。
今後、芸人達を放置することなくコンプライアンスに基づき指導していくことを発表した。
最初の勢いとは180度の転換ではないか。
今回のように女性をモノみたいに扱う事案が発覚したら、企業のCMは逃げるし、テレビ局からも使って貰えないからね。
吉本はジャニーズ事務所のようにならないように、今後は人権を尊重しガバナンスを強化し、コンプライアンスを遵守する会社になることを誓った。
どうやら、吉本興業は松本を見捨てたようだ。
自業自得と言えばそれまでだが。
文春は明日、松本の性加害第4弾を出す。
実名、顔出しで被害女性が告発するという。