ドジャース、マーリンズ3連戦第2戦。
昨日は打ち合いになり、ドジャースが打ち負け痛い星を落とした。
「50ー50」を目前にしている大谷翔平(30)はどこまで接近できるか。
今日も1番DH。
第1打席は左腕からレフト前ヒット。
いきなり49個目の盗塁を決める。
大谷の盗塁は成功49、失敗4で驚異の92%の成功率。
26回連続成功だ。
3回の第2打席はショートフライ。
味方が2ラン、3ランを打った4回の打席は期待されたが、見逃し三振。
7回は先頭打者。
「49ー49」のお膳立てはできたが、いい当たりのライトライナーに終わった。
8回も2死一、二塁の絶好機。
ここで一発と力が入ったが、空振り三振。
今日の大谷は5打数1安打2三振1盗塁で、通算では149試合593打数170安打48本塁打110打点119得点82四球158三振49盗塁。
打率は.287。
試合はドジャースが、スミスのソロ、エドマン2ラン、Kヘルナンデス3ランなどで、マリーンズを打ち砕き8ー4で快勝。
ドジャースは11年連続90勝(62敗)に到達した。
優勝までのマジックを7に減らした。