ドジャース大谷翔平(29)とカブス今永昇太(30)の侍ジャパン対決。
第1打席は今永が空振り三振に打ち取る。
第2打席は三邪飛。
前回、6回9奪三振無失点で衝撃の初勝利デビューを飾った今永は、ドジャース戦でも好投。
1回、2回はヒットを打たれるが、0点で抑える。
3、4回は三者凡退。
その間にカブスは6点を挙げ4回裏途中まで、ドジャースを6ー0とリード。
しかし、降りしきる雨には勝てず、試合は中断。
2時間51分の中断で今永は無念の交代。
今永は4回を投げ、43球2安打3三振無失点だった。
あと1回投げたら確実に勝利投手になれたのに、残念!
これで今永は10イニング無失点だ。
6回表の大谷の第3打席はライト鈴木誠也(29)の所へ飛ばす三塁打だった。
8回の第4打席はセンターオーバーのタイムリー二塁打。
4試合連続マルチヒットだ。
今日の大谷は4打数2安打1打点1三振。
通算では12試合50打数16安打2本塁打7打点4四球10得点11三振1盗塁で、打率は.320。
なお試合はカブスが8ー1でドジャースを破った。
対戦成績はカブスの2勝1敗。
さらに言えば、マイナー落ちした誰やらと違って、どんどんストライク勝負で10イニング無四球ですから。
あの寒気で半袖(笑)。驚かされっ放しです。
僕も凄いなと驚いてます。そりゃあDeNAの時代からいい投手だと思ってましたが、メジャーでここまでやれるとは。何かメジャーの方が水が合うのかな。完投を考える必要がないから、初回から全力投球できるとか(笑)。