速報・錦織、4回戦突破。準々決勝の相手はフェデラー

テニスウィンブルドン大会4回戦が行われ、世界ランク7位の錦織圭(29)が、同58位のククシュキン(31、カザフスタン)を6ー3、3ー6、6ー3、6ー4の3ー1で下した。

これで錦織はベスト8進出。

錦織はククシュキンには、過去、8勝無敗と相性が良かった。

直近の6試合はすべてストレート勝ちだった。

今日はは1セットを失うも、危なげなく完勝した。

今回のウィンブルドン大会の錦織は、3回戦まですべてストレート勝ちの省エネ戦法。

4回戦はちょっと手こずったが、まあ楽勝。

スタミナ十分、体調、気力万全でフェデラー、ジョコビッチ、ナダルらビッグ3に挑める。

試合後、錦織は「今日はやりにくかったが、しっかり我慢できた。ポイントの組み立てができた。フェデラー戦は調子は悪くないので、思い切ってやりたい」と気を引き締めた。　

明後日の準々決勝の相手は難敵フェデラー。対戦成績はフェデラーの7勝3敗だ。

しかし今回の錦織は一味違う。十分期待できるゾ！

おっと3時40分か。寝ようっと。