
今、大阪・福島の関西将棋会館で渡辺明棋聖(36)と藤井聡太七段(17)の棋聖戦第4局が行われている。
2勝1敗の藤井七段が勝てば、17歳11か月でのタイトル戴冠は最年少記録になる。
今の時期、どうせ入館できないだろうと思ったが、午後1時半ごろ、ダメモトで将棋会館に駆けつけた。

やはり、入れてもらえなかった。
そこで売店で藤井七段の揮毫した扇子や書籍や将棋の駒を見ていた。


するとどうだ!
そこへ、藤井七段の師匠の杉本昌隆八段が支払いのためか何かで現れたのだ。
マスクをしていたが、間違いない。
僕は勇気を振り絞って「杉本先生ですよね。いつもテレビで拝見しています。写真を1枚お願いできませんか」と厚かましくも頼んだ。
するとテレビで見るのと同じく″いい人″の杉本八段は、快くマスクを取って被写体になってくれた(写真)。
するとテレビで見るのと同じく″いい人″の杉本八段は、快くマスクを取って被写体になってくれた(写真)。
僕は「有り難うございます。藤井くんを応援してます」とお礼を言った。
杉本八段は「有り難うごさいます。勝ってくれたらいいんですが」とニッコリ。
僕はもうこの師弟にメロメロになった。
さあ、藤井くん頑張れ!
アベマで応援しよう。
しかし、昔から「現場に行け!」と言われてたが、やっぱ現場に行ったら何かいいことがあるな!