今日の大谷はレイズ戦で、投手一本で球数無制限の登板だ。
今季4度目のマウンドで、成績は1勝0敗。
大谷は相変わらず、立ち上がりの制球が定まらない。
1回表は2四球を与えるが、最後は三振で0点に抑える。
2回は久々に7番・一塁で先発出場の筒香とメジャー初対戦。
因みに日本では筒香の3打数1安打だった。
大谷がレフトフライに打ち取る。
次第に調子を上げた大谷は2、3、4、5回と毎回三振を奪い無難に抑えた。
4回には筒香と2度目の対戦だったが、ストレートの四球。
エンジェルスも大谷の援護はあまりできず、3回に押し出しの四球で1点を取ったのみ。
大谷のいない打線は弱い。
大谷は6回もマウンドに登ったが、死球、四球を連発したところで、勝利投手の権利を持って交代した。
5回0/3を投げて、84球1安打6四死球7三振、無失点だった。
四球の数を減らしたら、もう少し長い回を投げられるのに。
その辺が大谷投手の課題かな。
エンジェルスは7回に3点を取られ大谷の勝ちは消えた。
残念!
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