ここのところ週刊誌や新聞、テレビ、ネットで１地方知事選に過ぎない兵庫県知事選の結果を受け、議論百出している。
これはひとえに斎藤知事が奇跡の大逆転勝利したからだ。
更にPR会社・折田楓社長の無自覚な自慢話から。
稲村候補が勝っていれば、「ああ、やっぱり」で終わって、マスコミから消えていたろう。
そう考えると、斎藤知事が勝って良かった⁉️
斎藤知事が勝ったので、立花孝志問題、選挙におけるSNS問題がクローズアップされ、国民もその功罪を真剣に考えるようになった。
SNSを駆使すれば、世論を煽り、黒が白になり、白が黒になることを白日の下に晒した。
そこでSNSの煽りや立花のようなアジテーターには注意しなければならないことが、分かった。
下手をすればファシズムのような状態にもなりかねない。
こんな選挙を見せつけられたら、SNSの煽りや誹謗中傷、デマに眉に唾付けてみるようになるのでは。
今回の選挙結果は、国民がネットリテラシーを高めなければならないと考える事に寄与したのでは、と僕は思う。
楽観的すぎるかな？
今回のような結果は正直驚きですし、黒が白になったり、白が黒になったりするようなことは、あってはならない思っています。
兵庫県民の方々には、大変申し訳ないですが、
近いうちに纏まるであろう、百条委員会と第三者委員会の結論を待って、
１８億円を使って、もう一度選挙をやっていただければと思っています。
同感です。
更に公職選挙法違反が疑わしいなら兵庫県警も動くべきです。警察は小さな選挙違反はよく摘発してますが、こんな大きな選挙にには腰が引けるのかな？兵庫県警にも頑張って欲しいと思う！
私は摘発されるべきだと思っています。
この事案が問題無かったとして見過ごされてしまうと、
世の中に検索件数を増やすだけの、無秩序なSNSが溢れてしまい、
選挙の本来の政策や主張が、意味を持たなくなってしまいます。
リテラシーの向上とファクトチェックの普及が急務ですよね。
僕もそう思います。今回の選挙はSNS が選挙結果に影響を与えた最初の選挙ではないでしょうか。
もう野放しにしてはいけません。選挙期間中は新聞もテレビも結果に影響を与えないようにしています。SNS にも何らかのルールを科すべきですね。
仰る通りですね。選挙は民主主義の根幹。ルールはきっちり守って貰わなければいけません。。