「マー君、神の子、不思議な子」という名言を吐いたのは名将野村監督。
日本最後の年には24勝0敗という前人未到の記録まで作った。
それほどマー君は神に否、白星に愛されていた。
それがどうだ。ここのところ、好投はするが、白星がスルリと逃げていく。
今シーズン、そんなシーンを何度見たことか!
ほとんどの試合をクオリティースタート(6回3失点)以上の成績で抑えているのに、勝ち星が付いてこない。
依然3勝(3敗)のままだ。
今日なんてその典型。6回投げて95球5安打5三振1四死球1失点。
文句なしの好投ではないか!
マー君は3ー1と勝ち投手権利を持って降板した。
その後もヤンキースは追加点を取って8回表までは5ー1とリードしていた。
ところが8回裏に後続投手が3ランホームランなどを打たれ、マー君の勝ちをまた消した。
しかしヤンキースは9回表に1点を入れ、6ー5でオリオールズに勝利した。
何をか言わんである。
仕方ないといえば、それまでやけど。
昨日、雨天のせいで中止になった大谷エンジェルス。
いい休みになったから、今日の大谷はスタメンかと思ったらさにあらず。
今日も大谷はベンチスタートだった。
ツインズの6勝挙げてる左腕ペレスがスライドで登板するかららしい。
こうなったら代打ホームランをカッ飛ばせオオタニサーン!
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