天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

大谷もかすむ星稜奥川の熱投!

2019-08-17 17:23:03 | 日記



今日は朝8時からJスポーツでマー君、11時からは大谷、星稜・奥川のダブル観戦。
マー君は後ほどにして2画面で釘付けになった大谷と奥川から記す。
大谷エンジェルスはホワイトソックスとの4連戦のゲーム2。
高校野球は事実上の優勝戦といわれる星稜vs智弁和歌山戦。
大谷マニアとしては最初はエンジェルス戦の方に力を入れて見てた。
ホワイトソックスの先発は12勝している本格派だった。
1回裏の大谷の第1打席は三球三振。
3回の第2打席は二塁へのタイムリー内野安打で打点1。7試合連続ヒットだ。



時々、右の画面を見ると奥川が最速154キロを投げ、バンバン三振取っている。凄い高校生だ。
5回の第3打席はトラウト兄貴がキャリアハイの41号ホームランを打った直後。
久々のトラウタニのアベックホームランを見たかったが、平凡なレフトフライ。
7回の第4打席はセカンドゴロ。
今日の大谷は4打数1安打1打点。打率は.295。
エンジェルスは2ー7の完敗だった。
その間、星稜と智弁和歌山は信じられないような死闘を演じてた。
試合は1ー1のまま延長戦へ。両雄一歩も譲らず延長12回を終了。
今大会初のタイブレークに入る。
14回裏、星稜の選手がサヨナラ3ランホームランを打って、4ー1で球史に残る死闘に終止符を打った。
今大会屈指の好投手奥川は足をツラせながら、165球を投げ、23三振を奪った。
まさにスーパー高校生だ。
大満足の野球観戦だった。


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