昼から県立尼崎総合医療センターに先々週の検査入院の結果を聴きに行った。
前回は上手く逃れたが、今回はアカンやろと、ある程度覚悟を持って診察室に入った。
主治医の女医さんは開口一番「今回も9回検査しましたが、膵液から癌細胞は検出されませんでした」と笑顔で仰る。
僕は拍子抜けしたというか、良かったというか、まあ万歳🙌したい気持ちになった。
そして問題の膵管の写真を見せて貰った。
なるほど、細くなってる部分と拡張している箇所がハッキリ分かる。
「では次は4月にまた同じ検査をします」ということになった。
4月までまた執行猶予か。
「この細くなる原因は癌以外に考えられますか?」
「そうですね。炎症ですね。だからこの前、お酒を飲みますかって聞いたでしょ」
僕はそんなに飲む方ではない。
「(手遅れの膵臓癌で亡くなった)兄はヘビースモーカーでしたが」
膵臓癌は家族リスクがあるので先生も気になるのだろう。
それにしても兄は手遅れの膵臓癌、僕は膵臓癌未満?
兄弟でも明暗分かれるなあ。
まあ、兎に角、気分良く大谷翔平の開幕戦を迎えられる。
つかの間のひと安心とならないことを祈念します。
有り難うございます。
医学、科学の世界には白黒つかないことがあるんですね。当たり前か。
まあ、この厄介モノと仲良く付き合っていくか(笑)
有り難うございます。だんだん慣れてきて、逃げ切れるのではないかな、と思ったりして。
まあ一寸先は闇ですからね😃
僕もストレスですよ。今日なんかも診察室入る時はドキドキ。でも人は不思議なモノですね。だんだん慣れてきますね😃
とりあえず4月までは一安心ですね
私は28日が退院後2回目の検査、3ヶ月ごとの検査は一緒ですね
がん細胞が出るか出ないかですから、エンドレスなんでしょう。
ある意味、ロシアンルーレット気分
自分の健康体を信じて気楽に生きるのが良いようですね。
有り難うございます。
そうですね。3か月一度は鬱陶しいなと思いましたが、手術が成功しても検査なんですよね。
僕ももう開き直って普段は気にせずやりたいことをやろうと思ってます。何せ今年74歳ですからね。寿命との競走みたいなもんですね。
どうにでもなれ~ですよ(笑)。