僕は3日前、「五輪問題では大手新聞社は『マスゴミ』だ」のタイトルで原稿を書いた。
その趣旨は、大手新聞は東京五輪の協賛スポンサーになっているから、世論の五輪反対が80%を超えてもハッキリした態度を表明できないのだ、というもの。
そうじゃないと言うなら、社説で堂々と五輪に対する態度を明確にしろ!
と、挑発した。
すると、今朝の朝日新聞が社説で東京五輪への態度を明確にしてくれた。
さすが朝日と素直に称賛します!
大手マスコミで東京五輪への賛否を表明したのは、恐らくこの社説が初めてではないかな。
知らんけど。
「朝日の法則」と言うのがあって、世界は朝日新聞が主張するのと反対の方向に進むんだそうです。
で、「オリンピックはやるね」がその先生の結論となっています。
一方、自分は都議選の候補予定者を街頭で見つける度に「オリンピックを中止してくれ!!」と詰め寄っています。
東京新聞によれば、地元の市長はオリンピック開催に反対の意を表明したようです。
さて、どうなりますでしょうか?