今日の大谷はいいとこなしだった。
じゃあ、そのお言葉に従って今日はマエケンを取り上げる。
5打数ノーヒット2三振。
第1打席から三振、三振、遊ゴロ、三ゴロ、レフトフライ。
5打席目のレフトフライは大きな当たりで、あるいはの感じはあったが…。
昨日2安打放った大谷だったが、今日は快音は聞けなかった。
通算16打数2安打の打率.125。
もう少し慣れるまでに時間がかかるかな。
この前も書いたが、長い目で見守ろう。
徳光和夫が大谷報道について「お客さんが全然入っていない。何でこれだけ大きく取り上げるか分からない」と批判しているという。
じゃあ、そのお言葉に従って今日はマエケンを取り上げる。
マエケンのドジャースは去年は世界2位。
今年も好調でナ・リーグ西地区で25勝15敗でただいま首位。
マエケンも7試合投げて3勝2敗。
8試合目の今日はどうか?
対ナショナルズ戦に登板したマエケンは絶好調。
6回まで打たれたヒット1本と完璧に抑えた。
今まで完投、完封のないマエケンには、もう少し投げてほしかった。
しかし、名将ロバーツ監督はマエケンに打順が回ると躊躇なく交代を告げた。
今日のマエケンは6回投げて、86球1安打2四死球6三振、無失点と見事な投球だった。
結局、ドジャースが5対0でナショナルズを撃破。
勝利投手のマエケンは4月16日以来の勝ち星で4勝2敗。
徳光さんではないが、マエケンにも注目しよう。
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