米女子ツアー開幕戦「ダイヤモンドリゾート・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」のプレーオフが行われ、畑岡奈紗(21)が、プレーオフ7ホール目でギャビー・ロペス(メキシコ)にバーディーを決められ敗れた。
残念無念!
畑岡は首位に3打差3位でスタートした最終日に4バーディーを奪い、パク・インビとロペスに13アンダーで追いついた。
3人のプレーオフに入り、3ホール目でパクが脱落。ロペスと一騎打ちになった。
5ホール終わっても、勝負はつかず日没サスペンデッドに。
そして今日に持ち越しになっていた。
今日2ホール目、通算7ホール目で奈紗は力尽きた。
18番パー3で奈紗が内側に付けたが、ロペスのロングパットが先に入った。
奈紗のバーディーパットは惜しくも外れた。
しかし畑岡は開幕戦で2位タイ。
今シーズンの畑岡は大いに期待できる。
本人も「世界ランク1位でオリンピックに参加する」と豪語している。
しかし、逃した魚は大きかった。
もう一度書く。
残念無念!