何か不気味、新型肺炎。楽観してていいのか？

今日は2週間ぶりに、かかりつけ医のところへ行き、血糖値の結果を聞く。

ヘモグロビンA1cは相変わらずだが、空腹時血糖値が高くてビックリ仰天。

7日に測ったから思い当たることがないか考える。

そうだ。正月にお節や色んな食材を買い込んで、余ったので食べまくったのだ。

独り住まいはこれだから、イヤだ。

そんなことより、新型肺炎がヤバくなってきた。

SARSやMERS、新型インフルエンザの時は、日本中あれだけ大騒ぎしたのに、今回は比較的冷静だ。

SARSの時は台湾人の患者が泊まったという都ホテル大阪をビビりながら取材したことを覚えている。

しかし今回の新型肺炎はヒト・ヒト感染はしないとか、感染しても死亡率が低く大したことないとか、言われてた。

だが何か状況が深刻になってきたぞ。

中国の当局者がヒト・ヒト感染を認めるし、感染者数、死亡者数もじわじわ増えてきてるし。

医療従事者の15人が感染したというニュースも。

さらに24日からの春節で延べ30億人の中国人が移動するという。

そのうち、大阪にも多くの中国人が来るだろう。

何か不気味な気がしてならない。

あの頃流行ったパンデミックいう言葉を思い出した。

本当に大丈夫か、新型肺炎！