毎日新聞の世論調査で安倍内閣の支持率が40%から27%へ急落した。
また不支持率はなんと45%から64%へ跳ね上がった。
今回の調査はマージャン賭博検事長、黒川弘務氏の辞職、安倍内閣の懲戒ではない「訓告処分」を受けてのモノ。
この辞職については、52%が懲戒免職にすべきだとしている。
辞職を「当然」としたのは33%だった。
内閣支持率が30%を切ると危険水域に入ったと言われる。
安倍内閣は大体40%以上の支持率を保っていたが、後手後手に回ったコロナ対策から、ここのとこ支持率は下落気味だった。
そこに、黒川賭博検事長を7000万円の退職金がまるまる貰える訓告処分で終わらせたことに、国民の怒りが爆発したようだ。
身内のみに甘い安倍政権。当然か!
歴代最長記録を誇った安倍内閣もいよいよ末期状態を迎えたようだ。