やはり最強ブレーブスの壁は厚かった。
今日のブレーブスの先発はナ・リーグの奪三振王ストライダー(24)。
この最速165キロ男は11勝しており、エンジェルスに立ちはだかる。
2番DHの大谷は第1打席、第2打席は空振り三振。
史上最速200三振を奪われる屈辱だった。
6回の第3打席は6試合連続ヒットのショートへの強烈な内野安打。
13個目の盗塁も決める。
第4打席は一塁ゴロ。
今日の大谷は4打数1安打2三振1盗塁で、打率は.304。
通算では、106試合398打数121安打39本塁打13盗塁81打点70四死球111三振81得点。
試合はブレーブスが終始リードし、昨日、大谷の40号をもぎ取ったスミスの2打席連続ホームランなどで5-1でエンジェルスを破った。
明日は夜中の1時過ぎから第3戦が行われる。
エンジェルスには是非勝ち越して欲しい。
また、徹夜の応援になるのか。
どうしようかな?
なお10勝目を目指す大谷の次の登板は、4日の本拠地でのマリナーズ戦になる。
それにしてもメジャーの補強は凄いですね。都市対抗もビックリ。レンジャーズにシャーザー。アストロズにバーランダー復帰。エンゼルスの補強がセコク見えてしまうのは、私だけでしょうか(笑)
ア・リーグ西地区首位のレンジャーズがシャーザー、2位のアストロズがバーランダーの復帰。確かに本気度が違うような。3位のエンジェルスも去年とは別チームのようなスタメンですけど、これは怪我人続出のせい。大谷くんは残りましたが、ワイルドカードに行けたらいいなくらいな補強ですね。
今日のブレーブスなどはワールドチャンピオンを狙ってますもんね。
万年Bクラスやったエンジェルスがいきなり世界一は夢物語ですが、今年は最後までいいところで戦って欲しいですね。
それと大谷くんのタイトル。
ホームラン王はほぼ手中にしましたが、投打で1つでも多くのタイトルを狙ってくれ~~。
こちウワさまが書いておられるように超弩級がいませんね。でもプレーオフに行くぐらいは可能かも知れません。
同地区の1位、2位が超一流投手を獲っただけに、エンジェルスにもそれくらいして欲しかった。