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今朝、寝ぼけながら、朝日新聞のスポーツ面を見ていた(読んでいた?)。
昨日の男子ゴルフ・太平洋マスターズで香妻(こうづま)陣一朗(26)が初優勝したからだ。
香妻と言えば、姉の琴乃(28)が美人ゴルファーとして人気があった。
僕の友人Kが大ファンで、1、2年前は何かと言ったら「香妻、香妻」と聞かされていたからだ。
しかし、ここのところ腰を痛めたか何かで、成績も冴えずシード落ちをし、とんと名前を聞かなくなった。
弟の陣一朗が初優勝したという記事なので読んでいたら「2井の木下=写真」とある。
「2井」?。
寝ぼけてた僕は暫し考えた。
「何か意味があるのかな?天下の朝日新聞がこんなイージーミスを通すはずないやろし」と。
だんだん眠気が覚めてくると「単なるイージーミスやないけ。朝日でもやるんや」と嬉しくなってきた。
ただそれだけの話です。
ミスと言えば、現役時代いろいろやらかしたな~。
一番大きなミスは整理部の新人時代、丸亀ボートと鳴門ボートのカットを貼り間違えたこと。
この時は、始末書、2か月減俸10%の処分だった。
薄給の時で痛かったな~。
記者時代は京都の殺人事件で、犯人の自宅の近所を取材した時、「あの人は○○高校の出身です。家族からそう聞きました」というのを聴き込み、そのまま鵜呑みにして書いた。
そしたら違っていた。
○○高校から猛抗議が来て、詫び状や訂正文を書かされて大変だった。
裏取りは基本のキだが、魔がさした?
朝日さんは穏便な処分を。
まあこんなの「コラっ!」で終わりかな。
これこそ単純なポカミスで 原稿を活字にする前に
チェックがあるでしょうにね。
若き日のミスは 始末書はまあ書くとしても
10%減俸が 2ヵ月もあるとは厳しいですね。
でも↑朝日のミスも 記者をされていたwadaさまだからこそ
すぐに目に入ったのですね さすがです。
校閲部というとこにちょっといたので、間違いはすぐ気がつきますよ。皆様の原稿にもちょくちょく。まあそこはご愛敬。一時、「密」を「蜜」と書いてた人が多かったですね。「こちウワ」先輩とは、互いにチェック仕合ってます。