
今日は本当に寒い。
なかなか布団から出られずに、ウクライナ問題のワイドショーをハシゴしながら見ていた。
そしたら段々腹が立ってきた。
プーチンの悪行と、そしてアメリカを中心にした西側諸国の無力さ、にだ。
バイデンは完全にプーチンに舐められている。
更に見捨てられようとしているウクライナ国民が可哀想になってきた。
僕は一貫して反戦主義者だが、プーチンは核を持っていることで、アメリカなどが戦争してこないことを逆手に取って、好き勝手している。
プーチンはタカをくくっているのだ。
何をやっても西側は強い経済制裁以上のことはできない、と。

ドーピング問題でもそうだ。
ワリエワ(15)は失意のどん底にいるかと思ったら、帰国したら英雄扱いで特別表彰までされている。
祝賀会では満面の笑みを見せた。
ワリエワも五輪ではドジをしたが、何も喋らなかったら、国家に保護され、15歳という年齢でオトガメがないと確信したのだろう。
インスタで現役続行を表明し、女帝コーチに付いていくことも綴った。
ロシアのドーピング問題はどこへ行った!
国ぐるみだから、ほっかぶりか。
僕は排外主義者じゃないと自負しているが、ロシアだけは好きになれない。
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