ロシアのプーチン大統領(69)が、ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力が支配する地域を「ドネツク人民共和国」「ルガンスク人民共和国」として承認した。
これにより、ウクライナ東部に軍事侵攻する口実を得たことになる。
ロシア軍は「両国」がウクライナ軍から軍事攻撃を受けているから、援助するという口実でウクライナに侵攻することになるだろう。
このヤリ方は、2014年にクリミア半島をロシアに併合した時と全く同じ手口だ。
冬季オリンピックが終わってすぐ、と言うのも同じだ。
どうするアメリカ、どうするバイデン大統領、NATO、日本を含む西側諸国。
今回は効果の薄い経済制裁だけで済ます訳には行かないだろう。
国連は拒否権を持つロシアと中国が反対するから、何の役にも立たないだろう。
これに呼応して、習近平(68)も動けば、二正面同時に紛争になるかも知れない。
世界は第3次世界大戦の危機を迎えていると言わざるを得ない。
我が家の野鳥天国もプーチン(イタチ)と習近平(ネコ)が侵攻の動きを見せています。こちらは外交的努力は無に等しく、専守防衛のみでございます。