セ・パのCSファイナルシリーズが対照的だ。
我がタイガースはまるで勝つ気がないような試合で0勝2敗。
対照的にソフバンは2連勝で今年も下克上へやる気満々。
これは結果論ではなく、初めから分かっていた。
タイガースはレギュラーシーズンの終わり頃、5位になるかなって心配してたら、急に神がかりか、魔法に掛かったように6連勝。
あれよあれよという間に3位に躍り出てCS進出。
CS第1ステージも神がかり的な試合で勝ち上がった。
我々、阪神ファンも信じられない夢のような時間だった。
しかしすぐ始まったファイナルステージ巨人戦。
2ー5、0ー6(ハンデの1勝含む)であっという間に王手を掛けられた。
僕は何かこうなるような予感がしてた。
阪神に掛けられていた魔法がいつ解けるかと心配してたら、やっぱり。
というより、あの戦力でよく戦った。破竹の6連勝と奇跡のCS突破で精神的、肉体的にも燃え尽きたのだろう。疲れもピークだろう。
選手も監督も「早く家に帰って寝たい」が本音ではないかな。
トラ吉も何か納得してる。
台風で土曜日の試合は順延だというが、その心配はご無用です。
対照的にソフバンは今年も下克上日本一へ闘志満々。
8ー4、8ー6で西武に2連勝。
元々、この両チーム、どちらが優勝してもおかしくないくらい戦力は拮抗してた。
しかし西武も2年連続同じ目に遭うのは真っ平だろう。
こっちは白熱した真剣勝負が続きそう。
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