今日は8時過ぎから、マー君登板のヤンキース対インディアンスのワイルドカードシリーズ第2戦(全3戦)を見た。
これがとんでもない試合で、6時間以上かかった。
それにずっと付き合った僕もアホやなと呆れた。
なんせ雨で中断したり、点を取ったり取られたりの大乱戦だったので、6時間以上かかっても仕方ないのだ。
野球で一番面白いのは「8対7」と言ったのは第32代アメリカ大統領のフランクリン・ルーズベルトだ。
それで8―7の試合を「ルーズベルト・ゲーム」という。
「半沢直樹」の原作者・池井戸潤にも同名の作品がある。
おっと話が逸れた。
今日の試合は結局、10―9でヤンキースが制し、2連勝で地区優勝決定戦に勝ち上がった。
マー君は猛烈な風雨の中、中断があったりして、1回裏に4点を取られる大苦戦。
4回0/3を投げ、77球5安打3三振6失点のの最悪の出来だった。
ポストシーズンに無類の強さを発揮しているマー君のこと。
次の筒香のレイズ戦では、やってくれるだろう。
期待してまっせ。
なおマエケンのツインズ、山口のブルージェイズは早々と敗退した。